![明治の粉ミルクから放射性物質が検出 | リセマム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e43e72ce84b3d293c4a1c21d5f8a5a2f13798084/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresemom.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F19362.jpg)
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食品大手の明治(東京)は6日、製造、販売する缶入り粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り)から、最大で1キロ・グラムあたり30・8ベクレルの放射性セシウムを自社検査で検出したことを明らかにした。 放射性セシウムを検出したのは埼玉工場(埼玉県春日部市)で生産した賞味期限が2012年10月4日、同21日、同22日、同24日の製品。同社は製造過程で東京電力福島第一原子力発電所事故で飛散した放射性セシウムが混入したとみており、賞味期限が12年10月の約40万缶を無償交換する。
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明治の埼玉工場(埼玉県春日部市)では、工場内に取り込んだ大量の外気に液体の乳原料を霧状にして当てて乾燥させ、粉ミルクに加工している。今回放射性セシウムが検出された製品は、福島第1原発事故直後の3月14~20日にこの乾燥工程があったという。工場は福島第1原発から南西に直線距離で約180キロ。明治は「この期間に飛来した放射性物質が影響を及ぼした」と判断している。 明治によると、原乳を粉状にした原材料は北海道や米国、オーストラリア、欧州から工場に搬入。水と栄養分などを混ぜて再び液体にし、約200度に熱した空気に当てる仕組み。 空気取り込み口には、ちりやほこりを除去するフィルターがあるが、放射性物質は想定しておらず、セシウムは吸着されなかったとみられる。3月以降も明治は同じ乾燥製法を続けている。(共同) [2011年12月6日21時23分]
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 食品大手の明治は6日、生後9カ月以降の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」から、1キロあたり最大30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。乳製品の国の暫定規制値である1キロあたり200ベクレルは下回っているが、明治は新たな商品と無償交換する。 850グラム入り缶で賞味期限が「2012年10月」の商品が対象。36万缶が出荷され、全国のドラッグストアやスーパーなどで4月以降に販売していた。 明治によると、対象商品は埼玉県春日部市の工場で3月14〜20日に生産した。原料の牛乳は11日以前に生産されたが、乾燥させるために使った空気に、東京電力福島第一原発から飛んできた放射性物質が混じっていたとみている。今月3、4日の検査で検出された。 厚労省によると、原発事故以降、粉ミルクからセシウムが検出されたのは初めて。30ベクレルを検出した粉ミルク
“世界へのランウエーであり続けたい”渋谷、原宿、竹下通り―「TOGA」デザイナー古田泰子さんと「VOGUE JAPAN」ティファニー・ゴドイ編集長が語るポストコロナ、アジア台頭、SNS時代のファッションとは? 「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~
明治は6日、同社の粉ミルク製品「明治ステップ(850g缶)」の一部の製品から、わずかながら放射性物質が検出されたと発表した。同物質の値は、食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定規制値(牛乳・乳製品で放射性セシウム134及び137の合計値200ベクレル/kg)以下で、22から31ベクレル/kgであり、毎日飲用しても健康への影響はないレベルとされている。 しかし、今回の事態を受けて明治は、「当社としては、調製粉乳(粉ミルク)は乳児にとって極めて重要な栄養源であることから、乳児を持つお客様に安心してご愛用いただくことを最優先し、すでに対象製品をご購入のお客様で、お取り替えをご希望のお客様においては、新たな製品と取り替えさせていただく」としている。また、「明治ほほえみ」、「明治ステップ」については、今後すべての製造日の製品で放射性物質の検査を行い、その結果を順次同社ホームページで掲載していくとい
[東京 6日 ロイター] 明治ホールディングス<2269.T>傘下の食品大手、明治は6日、同社の粉ミルク「明治ステップ」(850グラム缶)から1キログラム当たり21.5─30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを明らかにした。広報担当者によると、噴霧乾燥する際に使った熱風に一部放射性物質が混入したとみられる。
多くの赤ちゃんが飲む粉ミルクから放射性セシウムが検出された。「基準値以下でも与えるわけにはいかない」とお母さんたち。各メーカーは検査態勢の見直しを迫られた。 1歳8カ月になる長女がいる秋田県の主婦(34)は11月下旬、近所で売っていた「明治ステップ」の検査を福島県の市民団体「TEAM二本松」に依頼。セシウムが検出されるきっかけの1つとなった。 この主婦は「子どもには1ベクレルも与えたくない。知らなければ買って飲ませていたかもしれない。ほかの商品は大丈夫なのか」と不安を口にする。 主婦連合会(東京)の佐野真理子事務局長は「直ちに影響がないと国が言っても、何十年も先になって影響が出るかもしれないという不安がある。各メーカーはきちんと検査をして、数値を公表すべきだ」と検査態勢の強化を求めた。 野口邦和・日本大専任講師(放射線防護学)は「粉ミルクは、お湯で薄めればセシウムの濃度は下がる。明治の製品
食品大手の明治は6日、生後9カ月以降の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り缶)から、最大1キログラム当たり30.8ベクレルの放射性セシウムが検出されたと明らかにした。4月以降、全国のドラッグストアなどで販売しており、同一期間に生産した約40万缶を同日から無償交換する。賞味期限が「2012年10月」と記されている製品が該当する。乳製品の国の暫定規制値(1キログラム当たり200ベクレ
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