タグ

ハードディスクに関するglg13のブックマーク (3)

  • 「HDAT2」の使い方 - PCと解

    「HDAT2」は、汎用のハードディスク診断ツールです。 「HDAT2」は、ハードディスク診断ツールというにはあまりにもいろいろできすぎるんですが、 それらも含めて便利なのは間違いありません。 一般的に、ハードディスク診断ツールは各ハードディスクメーカーから提供されていますが、 同じメーカーの製品にしか使えなかったり、機能制限があることが多いです。 「HDAT2」は、メーカーを問わずハードディスクの診断ができるのに加え、 メーカー純正のハードディスク診断ツールにはない機能も持っています。 特に、不良セクタの検出と修復に関しては、「HDAT2」のほうが優れていると思います。 注意点 接続方式について 「HDAT2」は、低い階層で動作するソフトウェアなので、 SATAかIDE接続のハードディスクに対して実行してください。 USB接続のハードディスクでも「HDAT2」を実行できないわけではありませ

    「HDAT2」の使い方 - PCと解
  • ハードディスクのエラーチェック - PCと解

    Windowsには「エラーチェック」という機能がありますが、 この「エラーチェック」は、ハードディスクのエラーをチェックするものではありません。 特に、「Windows 8」以降の「エラーチェック」は、ドライブの現在の状態を表示しているだけです。 ハードディスクをスキャンして、エラーを検出しているわけではありません。 ちなみに、Windowsの「エラーチェック」は、ドライブのエラーをチェックするものです。 ドライブは、ハードディスクそのものではありませんので。 ハードディスクのエラーをチェックするには、Windowsの機能だけでは不十分で、 専用のツールを使う必要があります。 ハードディスクのエラーの種類 実際にハードディスクのエラーチェックをする前に、注意点。 ハードディスクのエラーは、物理的なエラーと論理的なエラーに分けられます。 ハードウェアの問題である物理的なエラーと、ソフトウェア

  • RAIDとは:RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、RAID10 の違いや特徴

    ◆ RAID 0 RAID0では、複数のハードディスクに同時に分散して読み書きを実行します。これにより、アクセスの高速化 を実現します。RAID0は「ストライピング」とも呼ばれています。RAID0では複数のHDDに同じデータが保存 されていないことから、このRAID構成のみ冗長性や耐障害性がありません。RAID0は読み書きの高速化を実現 するものの耐障害性がないことから、RAID1やRAID5と組み合わせて使用されることが多くあります。 RAID0では、1つのHDDに障害が発生するとデータが復旧できず、全てのデータが失われることになります。 ◆ RAID 1 RAID1では、複数のハードディスクに同じデータを書き込みことでハードディスクの耐障害性を実現します。 RAID1は「ミラーリング」とも呼ばれています。RAID1では同じデータを2台以上のディスクに書き込むので ディスク容量の利用効率

  • 1