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ブックマーク / yoicomic.blog.fc2.com (3)

  • 【特集】200ちょっとの作品を並べてコミックの通巻デザインを眺める

    【はじめに】 「最近、コミックのデザインが面白くなってきた」と耳にする今日この頃。そう思う一人として、カバー下の分類をまとめたり、コミック装丁のデザイナーさんを紹介したり、年間で装丁の良かった作品を紹介したりとブログで色々やっているわけですが、意外と紹介する機会がないのが通巻作品のデザイン。短編集なら沢山のお話が入ったような表紙、1冊完結なら全てを出し切った表紙、3冊、4冊、それ以上と続いていくなら通巻を見越した表紙がデザインされていくわけで、コミックのデザインが面白くなってきて、帯や背表紙など色々なところに気が使われるようになってきたということは、当然通巻作品のデザインも気が使われてくるようになってきたわけです。 そんなわけで記事では、紹介しやすい最新の作品を中心に、3巻以上続いた、また続いている作品について、統一感のある通巻ならではのデザインなので紹介したい作品について並べてみました

    【特集】200ちょっとの作品を並べてコミックの通巻デザインを眺める
    glider101
    glider101 2016/05/21
  • 2012年コミック装丁あれこれ

    紹介数右、カッコ内の数字は前年からの増減数になっています。紹介数が通年で±4程度に収まっていて、だいたい同じバランスになっているのが自分で作った記事ながら少し驚きです。 以下、事務所・デザイナー単位で語りを補足します。 名和田耕平デザイン事務所 1年を通して数多く生み出される名和田デザインの中でも、シギサワカヤ作品、水谷フーカ作品、びっけ作品など相性が良くコンスタントに目立つ組み合わせがいくつかあります。その中でも最近面白いことになっているのが 一條マサヒデ作品。『殺し屋さん』や『4ジゲン』など、一条氏が原作として参加しているいくつかの作品はこれまでも名和田耕平デザイン事務所が担当していました。そしてここ最近は、イラストをテープで継ぎ合わせたような装丁の『原作さん』、帯がいかがしい感じにモザイク処理されている『きょうの思春期』1巻、カバーを外しすと渾身のオチが待ち構えている『2まいめ』1巻

    2012年コミック装丁あれこれ
  • この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2012 【ベスト100+α】

    【2013|2012|2011|2010|2009】 1万人装丁好きが集まれば1万通り、1億人装丁好きが集まれば1億通り存在する装丁ランキング、 そのうちの1通り、『この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2012』、ベスト100+αの発表です。 2012年のコミック装丁を振り返るお供に、気になるデザイナーさんのチェックに、 読みたい作品の発掘に、買い忘れのチェックに、目の保養に、時間つぶしに。 投げた玉数300+α、1発でも当たってくれることを期待して発表します。 ベスト100+α、どうぞご覧ください。 【100位以降 200/300】【おまけ】 ●画像をクリックするとamazonに飛びます。 作品の内容の方が気になった方はそちらをご参照ください。 ●画像下に▲マークが付いている作品は、 画像の上にポインタを乗せると別画像に切り替わります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

    この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2012 【ベスト100+α】
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