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  • 本田はなぜハリル前監督に勝てたのか 「監督よりも権限を持つ男」 過去にも反逆の歴史(1/3ページ)

    W杯ロシア大会(6月14日開幕)に臨むサッカー日本代表は結局、FW田圭佑(31)=パチューカ=中心のチームとなることが確実だ。バヒド・ハリルホジッチ前監督(65)の戦術に異議を唱え、干された時期もあったが、日協会の田嶋幸三会長(60)が「選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れた」ことを理由に前指揮官の電撃解任に踏み切ったのは、一選手である田に軍配を上げたことを意味する。なぜ監督以上の権限を持つことになったのか。田は日本代表を救えるか。(夕刊フジ編集委員・久保武司) 田とハリルホジッチ前監督の冷戦が抜き差しならない状況に陥ったのは、昨年6月。W杯アジア最終予選イラク戦に向けた、テヘラン(イラン)での合宿中のある夜のことだった。守りを固め、攻撃は縦のロングパス一辺倒のハリル戦術に不満を募らせた田が、監督室を訪れ直接激論を交わしたという。 「2時間という報道があったけれど、実際は

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  • 日本ハム・佑ちゃん、早実後輩・清宮の判断は「大正解」

    2軍調整中だった日ハム・斎藤佑樹投手(29)が23日、1軍に合流。26日からのオリックス2連戦(京セラドーム)で先発する見通しとなった。 斎藤は20日のイースタン・リーグ、楽天戦(鎌ケ谷)で5回1失点と好投。7月11日のオリックス戦以来となる1軍登板に向けて「(今季)最後になるかもしれない。今できるものを出して頑張りたい」と意気込んだ。 また、早実の後輩で前日22日にプロ志望を表明した清宮幸太郎内野手(3年)には「彼は1年から注目を集めて結果を残してきた。ぼくは3年夏に出てきただけ。彼の判断は大正解。早実OBとして頑張ってほしい」とエールをおくった。

    日本ハム・佑ちゃん、早実後輩・清宮の判断は「大正解」
  • 斎藤佑樹に聞いてみた 早実清宮が進むべきはプロか早大か:イザ!

  • 「東京六大学卒ドラフト1位」はなぜプロで大成しないのか…:イザ!

    【村田雅裕のスポーツ曲論】 プロから注目されている京大の田中英祐投手(4年)が5日の関西学生野球春季リーグ開幕戦で通算5勝目を挙げた。連盟によると京大の投手が5勝を挙げるのは1982年の新リーグ発足後初だという。145キロ以上の直球を投げ素材は一級品。京大初のプロ選手という話題性を考慮し、各球団がどう評価するのか。“審美眼”が問われることになる。 その審美眼が曇った悪例は東京六大学選手の指名だ。昨年のドラフト会議では、1位指名選手はいなかった。自由枠がなくなった現行のドラフト制度が始まった08年度以降、東京六大学から9人が1位指名されたが、安定して活躍しているのは広島の野村祐輔投手だけだ。 東京六大学からプロ入りしたのは、08年がDeNA(当時横浜)の松啓二朗(早大)。09年は阪神の二神一人(法大)と楽天の戸村健次(立大)。10年は日ハムの斎藤佑樹(早大)、西武の大石達也(早大)、広島

    「東京六大学卒ドラフト1位」はなぜプロで大成しないのか…:イザ!
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