ハワイで不動産を購入する際に、日本の銀行を利用して入出金も可能ですが、管理費や税金の支払いなどをやりとりをする場合、現地に口座を開設した方が便利な場合があります。 ハワイでは日本人でも開設できる アメリカ本土では口座の開設に社会保障番号が必要になり、居住地が日本の場合には口座開設は難しいのですが、ハワイではパスポートを持参すれば窓口で開設ができます。(現時点ではインターネットで開設等はできません) 日本語の通じる現地銀行 今回取り上げた銀行は日本人スタッフや専用の部署があるので安心です。 ファースト・ハワイアン・バンク(英語: First Hawaiian Bank) 1858年創業の、預金高がハワイ州で最大の銀行です。 創業者が明治天皇より勲章を賜るなど、古くから日本と親交のある銀行です。 ハワイ以外にも、グアム・サイパンに支店があるので、旅行などで訪れた際には利用することができます。