ウェブページの実装や確認に役立つ、レイアウトやエレメント、HTMLメール、WordPressなどのスタイルシートのテンプレートをCSS-Tricksから紹介します。 Downloads: Layouts/Templates
「IE7 で閲覧すると表示が異なるのですが」というご質問を頂いたので、CSS ハックを利用して、IE7 のスタイルのみを変更する方法を紹介します。結論だけ述べますと、IE7 に異なるスタイルを適用する(=他のブラウザと表示を合わせる)場合、該当のセレクタの前に *:first-child+html を付与します。例えば、IDセレクタ #banner に適用させる場合、 *:first-child+html #banner { : [IE7用のスタイルを記述] : } となります。 なお、それ以外のブラウザのために、元の #banner の設定は、この追加したセレクタより前方に記述します(下記)。この順番を間違えると期待する表示にならないのでご注意ください。 #banner { : [IE7以外のスタイルを記述] : } *:first-child+html #banner { : [IE7
ず、随分間が空いてしまった・・・何て言う現実。 気付けば冬間近ですね。 久々の更新が、特別目新しくもなんともないんですが、自分なりのページ送りサンプルを作ってみました。 ホントは最初のだけ有れば事足りてるんですけど、ボリューム感を出す為に4種類+2にしてみました。 サンプルサイトを見る サンプルをダウンロード 地味にサンプル作ってたら時間取られたので、解説は軽めですが続きにて。 今回作っておきたかったのは、センタリングさせたページ送りっす。 とても似たようなエントリーが有るので、下記も参考にしてみるといいかと。 ページ送りナビゲーションには display:inline-block が超便利 | バシャログ。 不特定の数の横に並ぶブロック要素をセンタリングさせる | CSS-EBLOG 各サンプル共通で以下のスタイルが当たってます。 #main ul, #main ul li { marg
Crescent Eve はシンプルなエディタです。 こだわりの基本機能とHTML編集機能を持っています。 【雑談】 ある日のふとした疑問 ~ HTMLを書く道具 ~ ある日、メモ帳等のテキストエディタでHTML書いている人が意外に多いことに気がつきました。 「多機能で優秀なHTMLエディタは沢山あるのに、なぜかな」 「もしかして、軽くてシンプルなSDI形式のHTMLエディタが求められているのだろうか」 「よし、作ってみよう!」 「あくまでシンプルに、テキストエディタとしても使えるようにして、タグはキーボードから自然に入力補完できるようにしよう」 「手作業でタグを打ち込んだら間違いが出るから、文法チェック機能をつけよう」 「文字コードの自動認識は、絶対失敗しないようにしよう」 ・・・というような考えから Crescent Eveを開発することにしました。 その後 公開以来、多くの方に好評を
HTML5という新しい仕様がでてきましたが、既存のHTMLやXHTMLとはどのような関係があるのでしょうか。簡単にHTMLとXHTMLの歴史を振りかえりながら、両者が抱えた問題や、HTML5の目的について説明しようと思います。 HTML ― 拡張のなかで進化していった言語 HTMLはWeb上での情報交換フォーマットとして、Tim Berners-Leeにより生み出されました。「シンプルなハイパーテキストを記述する」という目的があったため、定義されている要素は見出しやリスト、リンクなど、文書構造や文章の意味を記すものに限られていました。 ところが、Webが普及するにつれ、視覚表現をコントロールする要素(いわゆる「タグ」)がブラウザーベンダーにより追加されていき、語彙が膨れ上がってしまいました。さらには、要素の意図とは異なった使われ方をされる例(blockquoteやtableなど)が増
完了日: 2024年7月 決済サービス提供会社のコーポレートサイト(200ページ)のリニューアル。テンプレート・パーツのコーディングとPowerCMSの設計・実装を担当。週1回の定例Mtgを開催しながら、長期間のプロジェクトを完遂。 完了日: 2024年7月 大手電機メーカーのコーポレートサイト。様々なWeb制作会社がページ更新時に利用するコーディングテンプレートの全面改修を担当。あわせて、コーディングガイドラインの改定を行ない、サイト運用の基盤整備を行なった。 完了日: 2024年6月 クライアントとサイトの表現方法のイメージ合わせをするために、アニメーションのサンプルをまとめた打ち合わせ用のモックアップを作成。
業界関係者(特にスマートフォン関係の仕事をしている人たち)少し前からすでに気がついていた話だが、今回のAdobeからの一連のアナウンスメントで明らかになってきた「HTML5対Flash」という構図。とてもワクワクする戦いだ。 ウェブ上のリッチコンテンツという分野でリーダーシップ・ポジションを取りながらも、「無料Flashゲーム」と「ウェブサイトの見栄えをちょっと良くするアイ・キャンディ」というニッチなポジションに一度は追いやられるように見えたFlash(数年前の話)。しかし、動画フォーマットがReal Networks、Microsoft、Appleの三強いの間で中に浮く隙間を付いた戦略で、見事に「ウェブ上のマルチメディアのデファクト・スタンダード」のポジションをがっちりつかんだかに見えるFlash(現在)。しかし、その地位も安泰ではない。 Adobeにとって一番頭の痛い問題はiPhone
Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう
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