ゴールデンウィークに入って、ボランティアで被災地に入る人たちが押し寄せているようです。ボランティアというのは自発的な気持ちで行動するものですから、どんどんやったほうがいいでしょう。人員が押し寄せて裁けないというのは、今後のボランティア管理・マネジメントの課題です。 今回の災害ボランティアもそうですが、国や自治体はボランティアを利用するなと私は言いたいです。 ボランティアというのは原則自発的に行うものです。「あぁ、これは少しでも手伝いになるなら行かないと!」という思いから行うものです。今回の被災地にボランティアへ行く人達も「自分たちが力になれるなら、少しでもお手伝いをしたい」という思いで、東北へ向かっています。決して国や自治体が「人手が必要だから」という理由でボランティアを利用しているわけではありません。 ここを勘違いしている人たちが国や自治体、行政には少なからずいます。伊丹市でも市議会