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ブックマーク / note.com (4)

  • 私、女性誌のキラキラ感を笑う気になれません、という話|Tamaka Ogawa|note

    以前、ツイッター上で若い女性が「美容室で女性ファッション誌を持ってこられるのにうんざり」、私そういうの読まないから、みたいなことを呟いていたのを見かけた。女性誌の情報を喜ぶようなバカな女に見られたくないんだけど、みたいなニュアンスだった。古くは(古くないけど)「スイーツ(笑)」という言葉があるように、女性誌のキラキラ感というか、無駄なポジティブ感というか、つくりあげられた虚構のような華やかさと現実離れした幸せロールモデルの押しつけみたいな世界観は、そこにノレない人たちからとてもバカにされがち。 私も以前は、女性誌に出てくる人とそのキラキラ感に憧れを抱ける女性たちを「自分とは違う世界の人」と思っていた。いや、今でも自分とは違う世界の人だと思っているんだけれども、当時よりも彼女たちの気持ちがわかるような気がする。というか、結局彼女たちも私も同じだなと思う、というか。 ここから昔話です。 私はも

    私、女性誌のキラキラ感を笑う気になれません、という話|Tamaka Ogawa|note
  • 週刊金融日記 第127号 認知的不協和理論の恋愛工学への応用、1ドル107円台、虎ノ門ヒルズ初訪問、自意識過剰について、小説恋愛工学序章、他|藤沢数希

    // 週刊金融日記 // 2014年9月16日 第127号 // 認知的不協和理論の恋愛工学への応用 // 1ドル107円台 // 虎ノ門ヒルズ初訪問 // 自意識過剰について // 小説恋愛工学序章 // 他  こんにちは。藤沢数希です。  連休明けで、今日はみなさんお仕事大変だったと思います。  今週号も盛りだくさんの内容となっています。スキマ時間などに読んでもらえれば、と思います。  小説恋愛工学』はマンガの原作として書きはじめたのですが、いろいろ絵ができてきて、なかなか期待できるものになりそうです。小説はcakesで先行して連載していたのですが、どうやら無料設定になっていな

    週刊金融日記 第127号 認知的不協和理論の恋愛工学への応用、1ドル107円台、虎ノ門ヒルズ初訪問、自意識過剰について、小説恋愛工学序章、他|藤沢数希
    glue-kabe
    glue-kabe 2014/11/24
  • 田中圭一|note

    田中圭一 5 田中圭一のおもちゃ業界営業マン時代の実話をもとに描かれたビジネスギャグマンガ。バブル期のおもちゃ業界の裏側から営業のウハウまでが学べるお得で笑えるビジネスコミックの金字塔(になりたい)

    田中圭一|note
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    glue-kabe 2014/11/24
  • なぜ、女子はこじらせるのか|嘉島唯

    こじらせ女子ーー彼女たちが「発見」されて久しい。雨宮まみさんの著書「女子をこじらせて」が発売されたのは2011年。その存在は、80年代に中森明夫さんによって発見された「おたく」のように、ある程度一般化されてきたようにも感じる。 こじらせ女子は2010年代において「発見」されたある文化的種族は、潜在的に存在しているにもかかわらず、名づけられないと認識されない。「こういう人クラスに一人はいるよね~」という名もなき存在である。しかし、その存在は名付けられることによって、「発見」され「定着」していく。たとえば「おたく」や「メンヘラ」「サブカル」など命名されることによって、私たちはイメージを共有してきた。言葉とは元来そういうものだろう。 文化的種族は人種や宗教のように絶対的なものではない。それはおうおうにして社会要因によって生まれるものだろう。たとえば、戦前に「おたく」は存在しえなかった。それは紛れ

    なぜ、女子はこじらせるのか|嘉島唯
    glue-kabe
    glue-kabe 2014/11/17
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