■編集元:ニュース速報板より「マイホームを買う奴は情弱 情強は賃貸に住む 賃貸なら地震とかで家が潰れても引っ越せばいいだけ」 1 名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank) :2011/07/09(土) 16:37:54.14 ID:cqskO+mAP ?PLT(18000) ポイント特典 経済的な側面から見れば、人生のポートフォリオは、自ら働いてお金を稼ぐ「人的資本」と不動産や預貯金などの「金融資本」で構成されている。 しかし、現代日本人の金融資本は、その大半を不動産が占めているのが現状だ。 資産運用の観点から見たマイホーム購入のリスクについて、資産運用や人生設計についての多数の著書で知られる作家・橘玲氏が解説する。 戦後の日本社会において、人生設計の最適なポートフォリオは、大きな会社に就職し、住宅ローンを借りてマイホームを購入し、定年まで勤め上げた後は退職金と年金で
住宅金融支援機構や銀行が「返済期間 50年」の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。 50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに「分不相応」ってもんですよ。 25歳で家を買ってローンを組んでも 50年ローンだと完済は 75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が(自分が 60歳くらいの時に介護費用も使わずに)すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな「捕らぬ狸を 5匹くらい当てにした」計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま
一連の部屋探しの盛り上がりも落ち着いてきてるようなのでここらで書いておこうか 私は以前にも書いたが売買専門の不動産屋であり、競売を専門に扱っていた時期もあるが、ぶちゃけ賃貸のことなんて(゚Д゚)ハァ?ってことが多い、弁護士にも専門分野があるように不動産屋にも専門分野があると思っていただければわかりやすいと思いますが下手に売買や不動産業の知識があるために素人より性質が悪いかもしれない。 そこで細かなことは色々出ているので以下のリンク先を見ていただくとして、注意する点をひとつだけ後に記します。 賃貸物件を探すのに不動産屋さんは使えない トラバ先も参考になる記事が多いですね。 賃貸物件を探すときに不動産屋さんに伝える条件 大家に嫌がられる可能性はなきにしもあらず 賃貸物件の契約書で気になっていること 重要事項説明を口頭でしないとかどんだけぇ〜w デフォルト賃貸契約書は借主不利 上記のブクマコメン
このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。
身も蓋もないんだけれども、不動産バブルがヤバい。これはちょっとねえ、普通に働いている人がちょこまか株いじってる状況だとワケワカな感じかも知れないけど。自己破産のアジャクスだの第一住創だの東洋ホームだの、まあ何とかやってきたところがバタバタと。で、スルガが直接影響しているわけでもないのに解体屋さんで何件か微妙なところが出て、うちら周辺の産廃屋さんでもいろいろ話が飛び交ってる。郊外で戸建てやマンションやってるところが軒並み叩き売りみたいになってて、まとめて引き取ってくれというような話もあるようだし、どうなってもおかしくない。 中古マンションなんかだと、投機用のワンルームなんかが新宿でも400万普通に切ってたり。投売りみたいな感じだね。自分で住むんでもなければ、金利考えたら大火傷だろ。この前株を損切りしたので、不動産にでもと思って見てたら凄い勢いで下がってて買う気がしない。ピーク超えたのは分かる
題名はともかく、面白い本である。実業家の江副浩正だけあってディテールがいい。当たり障りのないようには書いてはいるのだが、ぽろっと本音が出ていたりなんかする。行間を読むべき本。地主を儲けさせるように仕組まれた悪名高き「日本システム」がよくわかる。 備忘録として意訳抜粋: お上が音頭をとってやる新都市開発は成功しない。ブラジリアを見ればよい。ブエノスアイレスは例外的に成功しているが100年かかった。新都市が魅力を持つのはうまく行って100年先。すでに生活があるところでないと上物を作っても「都市」とはならない。 容積率の緩和で都市部の「床面積」は爆発的に増える。道路幅による制限(従来0.4掛け)も港区では0.6に緩和された。何れ全区に広がる。 箱根は行楽地化する方向に行きつつある(地元の旅館組合の意向)。別荘地化することで洗練化し財政改革に成功した茅野市とは逆の方向だ。 東京23区でも地価が上が
賃貸派が240万円の差をつけて勝利でした。 不動産屋のラノベ読み - 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる このエントリーは大事なことを忘れて(か、あえて書かずに?)いますね。 家賃って何も残らないお金ですよね。それだったら家を買ってしまった方が、(価値が下がったりするにしても)いつか自分の所有物になるのだから良いと思うのですが、(以下略) はてな人力検索 http://q.hatena.ne.jp/1187139671 そう、買えば、何かが『残る』ということです。(*1) 賃貸派が240万円の差で勝利、とのことですが、ここには『残っているもの』が計算に入っていません。 10年経過後ではまだローンが残っていますので、ここではローン完済時、このシミュレーションでは35年経過後、を考えてみます。 最初の10年では、賃貸派が240万円の差で賃貸派のほうが有利でした。ここには、初期
手短に。 仮に、東京の郊外で家賃15万円の2LDKマンションを借りた場合、3年後=555万円、5年後=930万円、10年後=1860万円の支払い総額と なります(更新費を含む)。 一方、同じく東京の郊外で3300万円の2LDKマンションを購入した場合(購入価格3300万円、頭金300万円、借入金3000万円、返済期間35年間、固定金利3%、ボーナス払いなし(※1)をくらべてみると・・・・ http://www.kekkon-j.com/special_feature/cam_ufj0702/?cid=gsumai このように、10年間の支払い総額をくらべてみると、賃貸の場合は 1860万円なのに対し、購入の場合は1392万円。賃貸と購入では、 10年間でなんと468万円もの差が出てくるのです。 また、賃貸の場合は物価の変動によって家賃が上がる可能性もあり ますし、引越しをするとなるとその都
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