国会図書館といえば日本最大の図書館で、漫画だろうとエロ本だろうと集めていることで有名である。 その使命は国民の文化的財産を永く後世に残すことだそうな。 であれば、ここ数年の日本文化を語るのに外せない「けいおん!」は当然置いてあるはずである。 以下のデータベースで調べられるようなので、「けいおん!」「かきふらい」で検索してみた。 国立国会図書館 NDL-OPAC 結果 >和図書 1-1(1件) >1. けいおん!テレビアニメ公式ガイドブック / かきふらい[他]. -- 芳文社, 2010.1. -- (Manga time KR comics) へー公式ガイドもあるんだ凄いね。 …ってちょっと待て。 肝心のコミックスが入ってねぇ!! 色々と条件を変えて検索したが、マジで持っていないようだ。 ここに無いということは、数百年後には誰もけいおんを読めなくなる可能性がある。 クソッなんて政治だ!
タイトルが凄いんだけど、狙われてるのは私じゃ無いよw なにが狙われているか… 日本アニメですw じつは、国内、国外関係なく、日本アニメは最近「研究」の対象になってるようでして、世界中の学者さん達が、真剣に研究していて、彼方此方で「論文」が発表されてます。 特に、異文化が入り乱れる少数民族政策とかそういう辺りで、いわゆる異なる言語による意思疎通の低下が根本原因で、地域間のいざこざが絶えないエリアで、実は日本アニメがその共有認識の礎になっている(なってきている)という事実がありましてですねw、ようするに親同士が、宗教、イデオロギー、過去の因縁等で対立していても、子供同士は「昨日のマジンガー、かっこよかったなw(そう言う地域では、この辺りが人気ですw)」とか「ハイジはいつ山に帰れるんだ(低燃費じゃないよ)」とかそういう感じだそうです。 まぁ、「文化破壊だ」とか「民族浄化だ」とかって声もあるにはあ
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