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経営と食品に関するgm333のブックマーク (2)

  • カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ジョンソン・エンド・ジョンソン日法人の社長を務めていた松晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松氏の改革に迫る(全2回)。 難しいことはやっていない。儲けるための仕組みをつくっただけ ――カルビーの営業利益率はかつて1%台でした。今や10%に迫る勢いですが、なぜカルビーは儲かっていなかったのでしょうか。また、どう変えていかれたのでしょうか。 単に儲け方が下手だっただけです。会社が儲かるには、基的には3つの要素があります。「商品の品質」「コストの安さ」「供給体制」です。カルビーは1番目と3番目はよくできて

    カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 日本一の魚屋、世界を目指す:日経ビジネスオンライン

    このルミネ立川店、日商500万円、年15億円の売り上げを誇る魚力の一番店である。この店の繁盛は魚力の今を象徴している。 魚力は全国に35店を展開している鮮魚の専門店。駅ビルや百貨店の品売り場を中心に出店している日一の魚屋だ。売上高は234億円、経常利益は12億円を数える(ともに2008年3月期)。鮮魚の小売店のほかに、海鮮居酒屋や寿司屋など10店の飲店も運営している。創業は昭和5年。東京・立川で魚力商店という魚屋を開いたのが始まりである。 品スーパー業界は金融危機の後も、販売額の急速な落ち込みに見舞われることなく、堅調に推移してきた。景気の悪化とともに、外を控える消費者が増えたためだ。「内」を背景に底堅い小売業界。その中でも、魚力の健闘は際立っている。 既存店売上高を見ると、燃料高に伴う一斉休漁の影響を受けた2008年7月こそ前年同月比95.4%と大幅に落ち込んだものの、8月以

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