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foodと漁業に関するgm333のブックマーク (2)

  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

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  • 燃料高騰で赤字続きというのに なぜ魚は値上げできないのか

    全国の主要漁業団体が、全国一斉休漁に踏み切った。燃料価格の高騰で採算割れが続く窮状を全国にアピールし、政府に支援策を求めるのが目的だ。だが、原油高が影響する分野は漁業に限らない。例えば料品では原油やトウモロコシ、大豆価格が上昇している分が転嫁され、製品価格の値上げが相次いでいる。ところが、漁業では、燃料の値上がり分を魚の値段に転嫁することが困難なのだという。何故なのだろうか。 「小売側の発言力が強すぎます」 全国漁業協同組合連合会(全漁連、東京都千代田区)など主要17漁業団体は2008年7月15日、全国で一斉休漁を行い、国内の漁船約20万隻のほとんどが参加した。大半は7月15日のみの休漁だが、大阪府では7月16日まで、和歌山県の一部漁協では1週間継続する。漁業者による事実上の「ストライキ」が行われた形だが、全国規模で展開されるのは初めてだ。7月15日には東京・日比谷公園で約3600人が集

    燃料高騰で赤字続きというのに なぜ魚は値上げできないのか
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