2021年7月26日のブックマーク (2件)

  • 犯人の名前に印がついたミステリー小説の山

    彼は独自にミステリーを研究していて、2周目からは犯人の名前やキーになるセンテンスに線を引いたり丸で囲んだりする。 一緒に住み始めてを貸してもらおうと思った時に知った。 曰く作家や時代ごとに伏線の貼り方の傾向があるそうな。さりげなくも印象に残る仕掛けはピンクのマーカーを使っていた。 ネタバレ覚悟でその解説を聞いたことがあるが、主人公以外で何番目にセリフがある人がどうとか、この作家は最初は名前だけ誰かに言わせるキャラは犯人にしないとか、なるほど一貫性があり、ネットで調べてもそういう考察をしてない話もあって関心していた。 彼は去年亡くなった。 心不全だった。不摂生が祟ってのことで当に急死だった。 救急車に乗る前に亡くなったそうで、受け入れ先がなくとかじゃなく、無駄に何かを恨まなくて良いのが救いだった。 落ち込んで誰にも言えなかった。 彼の話を聞かれた時はいつも犯人の名前に印をつけるから読めな

    犯人の名前に印がついたミステリー小説の山
    gm91
    gm91 2021/07/26
    ザクの犯人はシャア
  • 予選敗退の瀬戸大也はどこで“間違った”のか 追い抜かれたとき「自分は追いかけなくていいやと思っていました」(松原孝臣)

    茫然とした表情と言葉がすべてを物語っていた。 「ちょっと信じられません」 7月24日、競泳男子400m個人メドレー予選に出場した瀬戸大也は4分10秒52でゴールし、全体で9位。決勝に進める8人に入ることができず、この種目は予選敗退に終わった。 バタフライを55秒07のトップでターンし、続く背泳ぎでも1位で折り返す。3つ目は得意の平泳ぎ。ここでリードを広げて最後の自由形へ。 だが自由形では最後の50mで4人に抜かれ、この組の5位。全体でも9位にとどまった。4分10秒52と自己記録から4秒あまり遅いタイムに終わった。立ち上がりからの一連の泳ぎは調子のよさを思わせたし、最後の失速は思いがけない出来事のようだった。 「読み、めちゃくちゃ間違えました」 瀬戸がこう語る理由は、決勝を見据えた戦略にあった。 目標タイムは「4分11秒0くらいでした」 「何番でもよいので、明日(25日の決勝で)、ベストパフ

    予選敗退の瀬戸大也はどこで“間違った”のか 追い抜かれたとき「自分は追いかけなくていいやと思っていました」(松原孝臣)
    gm91
    gm91 2021/07/26
    決勝まで間空けたらあかんの?