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サービスとコンピュータに関するgmasaoxのブックマーク (2)

  • ITIL V3 ファンデーションを受けてきました。 - sakmの日記

    無事合格(^o^)v ITIL V3 ファンデーション資格 ITILは、日ではITサービス運用のグッドプラクティス集として有名です。実際にはITサービスの戦略策定から設計、構築、リリース、運用、継続的な改善までの広い範囲をカバーしています。ITIL V3は2007年にリリースされました。 ITILファンデーション資格はいくつかあるITIL資格の中で最も初心者向けのものです。難易度は高くありませんが、V3対応の受験用書籍がほとんど無いため、情報を集めてくるのが大変でした。 私は2年半ほどシステム開発をやっていますが、システム運用に関わったことはほとんどありません。今後運用の仕事もやるかもという話が出てきたので、勉強を兼ねて試験に挑戦してみることにしました。 受験勉強 勉強時間は、「ITILって何?」という基的なことの勉強も含めて、全体で10時間程度でしょうか。 しっかり読んだのは『IT

  • ITIL V3はV2からどこが変わったか

    ITIL V2の7冊はV3では5冊に 前回はITILがV2からV3に移行したきっかけを大まかに説明しました。今回はこれを受け、ITIL V2からV3への変化点について確認します。 ITIL V2では、「サービスマネジメント導入計画立案」「サービスサポート」「サービスデリバリ」「アプリケーション管理」「ICTインフラストラクチャ管理」「セキュリティ管理」「ビジネス観点」の7冊が主要内容として定義されています。 これに対してITIL V3は、「サービス戦略」を核にして、「サービス設計」、「サービス移行」、「サービス運用」、「継続的なサービス改善」という5冊に凝縮(ぎょうしゅく)されました。 分かりやすくするために日語訳を表記していますが、ITIL V3の正式な日語訳が出版されていないため、これら名称は異なる可能性があります。

    ITIL V3はV2からどこが変わったか
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