Linux kernel の機能の一部である Power supply class を利用した、仮想バッテリドライバを公開します。 概要 Power supply class は、sysfs 、及び uevent によってユーザースペースから電源状態に関するイベントの監視を可能にする仕組みですが、 本ドライバはその仕組みを利用して、コマンドラインからAC電源、バッテリに関するイベントを生成し、 電源状態の変化を仮想的に再現するためのものです。 パイロンでは、バッテリを持たないカスタムボードへ Android を移植する際に使用しています。 前提 本ドライバを使用するには、Linux kernel 2.6.25 以降を、 CONFIG_POWER_SUPPLY を有効にしてコンパイルした環境が必要です。 また、Android で Power supply class から uevent を受
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