概要[編集] 移動時間を最短にするために造られた車。運転者によりその性能は大幅に変化し、根性と度胸と取引先で300馬力に達することもある。 先述の通り公道最速である。納期に追われた社畜の駆るプロボックスの前ではランエボもGT-Rもポルシェもフェラーリも相手にならない。 「プロボックス」の名の通り、100系カローラバンと比較して、ありとあらゆる快適装備が削除された。さすがにエアコンやパワーステアリングは付けないと、いくらトヨタと言えど他社車種に負けるので付けているが、それ以外の快適装備は皆無と言ってもいい。そう言えば上級グレードはパワーウインドゥも付いていた気がするが…、まぁいっか。 兄弟車に「サクシード」があるが、積載量や顔やテールランプなど、どれを取っても「ちょっとしか」違わない。事実、プロボックスとサクシードを社用車に両方採用している会社もあるくらいだから違いは見た目と気分である。一昔