東京オリンピックの大会関係者を乗せた乗用車が1日夜、東京都内の首都高速道路で車両2台に相次いで追突する事故を起こし、そのまま走り去っていたことが警視庁への取材で判明した。女性2人が病院に搬送されたものの、けがの程度は不明。同庁は道交法違反(事故不申告)などの疑いで、大会ボランティアとして車を運転していた神奈川県に住む会社員の50代男性…
1980年に放送されたタツノコプロのヒーローアニメ「とんでも戦士ムテキング」が、この秋、「MUTEKING THE Dancing HERO」としてリブートされる。新作の監督は気鋭のサトウユーゾー氏だが、エグゼクティブディレクターを務めるのは、重鎮・笹川ひろし氏。そして、総監督として髙橋良輔氏が名前を連ねている。 今回の「MUTEKING THE Dancing HERO」は、手塚プロダクションとタツノコプロの初めての共同制作となる。サンライズのロボットアニメで知られる髙橋良輔氏が、どうして手塚プロとタツノコプロの最新アニメに参加するにいたったのだろう? ご本人に、お話をうかがってみた。 サンライズでもギャグ物をやろうとしたが、それぞれのスタジオには特性がある ── まず、今回の「MUTEKING THE Dancing HERO」に参加するいきさつを聞かせてください。 髙橋 僕はアニメ業
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