2023年9月15日のブックマーク (2件)

  • 【第35回】悲運の鉄道―善光寺白馬電鉄|地図から信州が見えてくる

    【図1】最大に延伸された時点の善光寺白馬電鉄の路線。善光寺温泉~裾花口間が走ったのはわずか1年1か月に満たなかった。 長野―白馬の山間に浮上した鉄道計画 かつて東京から白馬村へ行くには、新宿から特急「あずさ」が定番だった。甲府、松を経て大糸線を北上する。それが平成10年(1998)の長野オリンピックを前に北陸新幹線が高崎~長野間を部分開通して以来、ルートはまったく変わってしまった。長野まで新幹線、そこから白馬村まではオリンピックを機に見違えるように整備された道路をアルピコ交通のバスが1時間10分(長野駅東口~白馬駅)で結んでしまう。現在のダイヤでは北陸新幹線の「かがやき」に接続するバスで東京駅から約3時間。 現在の長野~白馬間のバス路線と経由地は異なるが、戦前にその名も「善光寺白馬電鉄」という名の私鉄があった。もちろんこの区間が開通することはなく、ごく一部【図1参照】が開通したものの、短

    【第35回】悲運の鉄道―善光寺白馬電鉄|地図から信州が見えてくる
    gmochein
    gmochein 2023/09/15
  • 【宮沢賢治】(1896-1933) - Wikipedia

    宮沢 賢治(みやざわ けんじ、正字: 宮澤 賢治、1896年〈明治29年〉8月27日 - 1933年〈昭和8年〉9月21日)は、日の詩人、童話作家。 仏教(法華経)信仰と農民生活に根ざした創作を行った。作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーヴ(Ihatov、イーハトヴやイーハトーヴォ (Ihatovo) 等とも)と名付けたことで知られる。彼の作品は生前ほとんど一般には知られず無名に近く、没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知られ、世評が急速に高まり国民的作家となっていき、今でも日には広く愛好者が存在する。主な作品は後節を参照。 生家 (賢治在世当時の建物は現存しない) 1902年の小正月、 5歳の賢治(右)と3歳のトシ(左) 1896年(明治29年)8月27日、父宮澤政次郎と母イチの長男として岩手県花巻川口町(現:花巻市)に生まれる。戸籍上の誕生日は

    【宮沢賢治】(1896-1933) - Wikipedia
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    gmochein 2023/09/15