2024年7月23日のブックマーク (1件)

  • NRAから見たM1ライフルvol.2|taka8492

    Ⅰ. 前回のまとめ American Riflemanの1939年9月号ではM1ライフルの命中精度が低いのではないかという疑問、およびジョンソンライフルの大活躍が述べられていた。 今回は1940年3月号のNRA理事会、4月号の社説を見てみよう。 Ⅱ. NRA理事会と重要な疑問への議論~1940/3~ 要約するとNRA副会長であるReckord少将が軍のマークスマンシップへの関心低下を批判、晩餐会では武器局トップがM1ライフルの良さを訴えると共に精度に限界がある事も認め、選定した歩兵委員会の存在も指摘した。またNRAとしてはM1ライフルが軍の新しい主力小銃である事を認めるつもりがない事も示唆した。 そんな感じだろうか。それでは文をどうぞ。 2月2日金曜日にワシントンのメイフラワーホテルで開催された全米ライフル協会の理事会の第69回年次総会と、翌日の執行委員会の会議では、銃の公益に影響を与え

    NRAから見たM1ライフルvol.2|taka8492