ハリルジャパン、シンガポール戦△が“良薬”管理から脱却
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元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏(60)が14日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演。サッカー日本代表FW本田圭佑(31)=ACミラン=についてコメントした。 サッカー・ロシアW杯アジア最終予選B組首位の日本は13日、同5位のイラクと対戦し、1ー1で引き分けた。 「引き分けでもよかったんじゃないかな。どっちが勝ってもおかしくなかった試合だった」と試合を振り返ったラモス氏。「采配でやられた気がします」とバヒド・ハリルホジッチ監督(65)の采配に苦言を呈した。 また先制点をアシストした本田が試合後、「監督のやりたいサッカーがあって、若い選手はそれを聞き過ぎているのでは」とチーム内の問題点を指摘していたが、ラモス氏は「自分が一番聞いているじゃん。冗談じゃない!」とバッサリ。続けて「本田と香川は監督を無視してサッカーやって欲しい。それでミスとかしても、その姿
アギーレ前監督、日本代表にエール「試合会場に注意!本田使う!ハーフタイムに目薬!」 2017年3月23日7時0分 スポーツ報知 UAE戦に向けて日本代表にエールを送ったアギーレ前監督(カメラ・羽田 智之) ◆18年ロシアW杯アジア最終予選B組第6戦 UAE―日本(23日、アルアイン、ハッザーア・ビン・ザーイドスタジアム) アルワフダ(現在UAEリーグ5位)を指揮して1年半。22日に現地で話を聞いたアギーレ氏は、試合会場がドバイからアルアインに変わったことを、UAEの「策略だね」と指摘した。 「アルアインは雰囲気がすごくいい。外国人も少なく、すごく『国』を感じる場所。ドバイよりも、UAEにとってアドバンテージになる。内陸部独特の気候も待つ。砂嵐に注意しなければいけない。何も見えなくなる。目に砂が入るので、ハーフタイムには目薬を用意しておいた方がいい。湿気はないが(試合開始の)午後7時30分
明治安田生命J2リーグは12日、各地で第3節の最終日が行われ、長良川競技場で行われた岐阜―松本戦で試合中にホームチームの岐阜が上半身だけユニホームを変更する”珍事”があった。 岐阜、松本ともにチームカラーは緑。この試合は岐阜のホームゲームのため、岐阜は上下とも緑色の第1ユニホーム、アウェーの松本は上下とも灰色の第2ユニホームを着用して試合に臨んだ。だが、深緑色の岐阜のユニホームと、濃い灰色の松本のユニホームは日差しの強さとピッチの芝の緑色とも相まって微妙な見にくさを演出。前半12分には、岐阜の新人MF永島が味方選手と相手選手を見間違えてパスミスをするに至った。これを受け、今季から岐阜の指揮を執る大木武監督(55)が審判に抗議し、試合は一時中断した。その時点ではユニホーム変更はされず、試合は再開。直後に松本DF飯田のゴールが決まり、松本が1点を先制した。 ハーフタイムには、松本に用意がな
■J2■2017シーズンスローガン紹介 「プレミアムスローガンフライデー」part2 | picture of player part1から続くよ! 画像が多すぎて容量をオーバーしてるよ! ■名古屋 「前へ Go Forward」 新しいグランパスの始まりとして、 今こそクラブ一丸となり、J1昇格へ向けて『前へ』進まなければならない。 「ボールを大事にし、ゴールを奪いに行く」、常に『前へ、前へ』。 新たに歩み始めたチーム、選手とともに、ファン、サポーター、パートナー、フロント、ホームタウン、 クラブに関わる全ての方と共にグランパスの未来へ向かって、「前へ」進もう。 ・明大ラグビー部点 7.0点 昨年は「信頼」というスローガンを掲げたが、春過ぎには信頼もなくなり疑心暗鬼となってしまい、J2降格という大爆死を遂げてしまった名古屋である。去年も切実な願いが込められていたが、今年も「前へ」という待
現役時代の戸田和幸さんは主にDFやセントラルMFといったポジションを務めていた。監督のコンセプトがないと、プレーしづらいポジションだったはず。そこで当時の監督のことを語ってもらった。 「(オズワルド・)アルディレス監督には『ボールを失うな』というコンセプトがありました。そこで選手は何をすればいいかというと、徹底的にうまくなるように練習しようとなるでしょう。 アルディレスさんをコーチとして補佐し、清水の監督になった(スティーブ・)ペリマンは、基本的にはアルディレスさんと同じだったけれど、もう少しチームとして守備も――というコンセプトがありました。ペリマン監督は人格者でした。選手としての輝かしい背景もあった方ですが、選手のことをすごくリスペクトしていた。そして真っ直ぐだから、間違っていることは間違っていると言い、良いプレーをした時にはめちゃくちゃ褒めた。『DFにはアウトサイドのバスはいらない、
アーセナルのMFアレックス・オクスレード・チェンバレンが、アーセン・ベンゲル監督の解任を望むファンのツイートに「いいね!」を押してしまったようだ。英『スカイ・スポーツ』などが報じている。 3位アーセナルは4日、プレミアリーグ第24節で首位チェルシーと対戦。今季の優勝を占う重要な一戦で前半13分に先制点を許すと、MFエデン・アザールの単独ドリブル弾などで3失点。終了間際にFWオリビエ・ジルが1点を返して一矢報いたが、1-3で敗れ、2連敗となった。 これでチェルシーとの勝ち点差が『12』に広がってしまったアーセナル。2003-04シーズン以来のプレミア制覇が遠ざかったことにより、ファンの間で有名なYouTubeチャンネル、アーセナルファンTVが試合後のサポーターのインタビュー動画を、「Wenger Needs to Go !(ベンゲルは辞めるべきだ)」というタイトルで投稿。これをツイッター
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、理事会で2026年大会よりFIFAW杯の出場国を48ヶ国にすると決定した。 上位4か国が勝点1差の大混戦に… W杯アジア最終予選【グループステージ順位表】 現在は出場する32ヶ国を4ヶ国ずつ8つのグループに分ける形式を採用しているが、2026年大会からは3ヶ国ずつの16グループによる1次リーグを行う形に変更される。決勝トーナメントには各グループ上位2ヶ国が進出し、32ヶ国によって争われることになる見込み。 現行方式では決勝まで最大7試合(グループステージ3試合+決勝トーナメント4試合)だったが、これは参加国数が増えても変わらない(グループステージ2試合+決勝トーナメント5試合)。そのため試合数増による出場国への負担は増えない。 一方でW杯全体の試合数は「64」から「80」に増えるため、大会全体の収入は増えることが予想される。これには選手への負担増
長かった。待ち焦がれた瞬間だった。8日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ第6節のザルツブルク戦でシャルケの内田篤人が約1年9カ月ぶりにピッチへ立った。シャルカー(シャルケファンの愛称)たちは日本代表DFを迎え入れ、「ウッシー!!(内田の愛称)」というコールが響いた。 日本のみならず、現地ドイツでも報じられた内田の復帰。実際のところ、ドイツのファンは内田のことをどのように思っているのか? 「ウチダはドイツのフットボールファンによく知られた存在だ」と証言してくれたのは現地で記者を務めるロビン・ハック氏だ。 「特にシャルケではとても有名だよ。多くのファンにとって好みの選手なんだ。フェルティンス・アレーナでウチダがボールを受けると“ウッシー”というコールが起こる。シンプルなことさ。シャルカーたちはウチダのことを愛している。彼はナイスガイだし、いつも笑顔でいる。そして何より、いい選手
サッカー・日本代表合宿(8日、茨城・鹿嶋市内)俺の話を聞いてくれ!! W杯アジア最終予選B組のサウジアラビア戦(15日、埼玉)などに向けた合宿3日目。欧州から帰国したばかりのFW本田圭佑(30)=ACミラン=が、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)に戦術変更を直訴する考えをぶち上げた。4試合(2勝1分け1敗=勝ち点7)を終えて6得点&4失点と波に乗れないハリル・ジャパン。指揮官が本田の進言を受け入れるか、注目だ。 大一番を前に、エースが動く。B組首位のサウジアラビアとの決戦を前に、FW本田が指揮官への直談判を決意した。 「監督としっかりコミュニケーションを取ろうと思っています。個人的なポジションもそうですけど、やはりチーム全体のこと。サウジ戦でどう結果を出すかにフォーカスした方がいい」 本田は10月11日の敵地豪州戦では1トップで先発。チームは1-1のドロー劇で勝ち点1を拾った。しかし
ロシアW杯アジア最終予選B組(11日、豪州1-1日本、メルボルン)日本は豪州と引き分け、通算2勝1分け1敗の勝ち点7とした。豪州は勝ち点8。 日本は次戦、11月11日にキリンチャレンジ杯(カシマ)でオマーンと対戦し、同15日にW杯最終予選の第5戦で、ホーム・埼玉スタジアムでサウジアラビアと顔を合わせる。 「原口劇場」だった。日本は前半5分にFW原口元気(25)=ヘルタ=がFW本田からの縦パスに抜け出し、GKとの1対1を冷静に左足で決め、3戦連発弾で先制。「(先制点は)狙っていた形。自分たちの形が出た」と原口。W杯アジア予選での3試合連発は、1993年のFW三浦知良、97年のFW呂比須ワグナーに続く史上3人目の快挙。3戦連発の先制弾となれば、カズに次いで2人目だ。 しかし、後半にその原口がペナルティーエリア内で、相手選手を後ろから倒し、PKを与えて追いつかれた。 「チームとして非常にいい試合
サッカー日本代表は11日、メルボルンのドックランズスタジアムでオーストラリア代表とのワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨み、1−1で引き分けた。日本は前半5分に原口元気の3戦連続ゴールで先制するも、後半7分にマイル・ジェディナクにPKを決められ同点に終わった。 試合後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「少しフラストレーションはあるが、後悔はまったくしていない」と試合を総括。「選手たちは特に守備面で素晴らしい試合をしてくれた」と選手たちをねぎらった。オーストラリアに対しては、「危険なのはフリーキック(FK)だけだった」とコメント。「われわれはしっかり準備できていた」と試合への手応えを語った。 また、本田圭佑のパフォーマンスについて問われると、「本田がトップパフォーマンスだったら、今日は他の結果が生まれた。本田は重要な選手だ。次の合宿では、さらに良いフィジカルパフォーマンスになっていること
いったい我々は、いつまで「中東の笛」と言い続けるのだろうか。 ワールドカップアジア最終予選、日本対UAEで笛を吹いたのは、カタール人のアブドゥルラフマン・アル・ジャシム氏だった。29歳と若い主審である。日本では審判の高齢化が指摘されているが、近年の西アジアでは、若いレフェリーの台頭が目立つ。 今季、アル・ジャシム氏が担当した試合は、日本絡みでいえば、AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ、浦和レッズ対広州恒大(1-0)、FC東京対江蘇蘇寧(0-0)が挙げられる。ジャッジが偏っていた印象はない。むしろ、FC東京については、相手のゴールを取り消すファール判定に助けられた。 また、昨年にチリで行われたU-17ワールドカップの3位決定戦、ベルギー対メキシコの笛を吹いたのも、アル・ジャシム氏だ。 当然ながら、大会中に問題のあるレフェリングが指摘されれば、大きな試合に割り当てられることはない。FI
[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 1-2 UAE/9月1日/埼玉スタジアム ワールドカップのアジア最終予選で、UAEを相手にいきなり黒星。これは、本田にとっても想定外の結果だった。 【W杯最終予選PHOTO】日本 1-2 UAE|本田の先制ゴールも痛恨の逆転負け… 「難しい試合になるとは言いましたけど、もちろん負けるつもりで言ったわけではない。勝つ前提で、あくまでも自分たちが油断しないように言っていた部分があるので、当然ながら、まったく想定していなかった結果。それは残念です」 いくつかの誤審があったとはいえ、負けは負けである。本田に言わせれば、敗因のひとつは「勝負弱さ」にあった。 「勝負弱かったですね、今日は。どういう内容でも勝ち切らないといけないと、僕は思っている。それがこういう形で負けてしまうというのは……。数値上はたぶん良い戦力だと思います。今の日本代表は。戦い
8月13日、2016-17シーズンのプレミアリーグが開幕。それに伴い、現地では“とある公約”が果たされた。 その公約とは、元イングランド代表で、レスターのOBであるガリー・リネカーがイギリス公共放送『BBC』の番組『マッチ・オブ・ザ・デイ』にて、パンツ一丁で出演するというものだ。 この公約は昨年12月に古巣レスターの快進撃を見た同氏が「レスターの優勝はありえないよ」と自身のツイッター上で呟き、視聴者と約束していた。 しかし、リネカーの予想に反してレスターの快進撃は続き、優勝を成し遂げると、当時のデイビッド・キャメロン英首相も「当然、約束を果たすべきだ」とコメントするなど、大きな話題を呼んだが、シーズン最後の同番組で「約束は新シーズンに」と口にし、公約を先延ばしにしていた。 そして、迎えた8月13日の『マッチ・オブ・ザ・デイ』でリネカーはレスターのロゴが入ったパンツを履いて、オフの期
レスター・シティは昨季プレミアリーグの残留争いを演じながら、今季は誰もが驚くほどの大躍進。残り6試合を残し、2位トットナムに勝ち点差7をつけ、奇跡の初優勝に向けて突き進んでいる。 “無冠の帝王”ラニエリが育て代表に初招集された11人 伝説の闘将や本田同僚の名も… 英国のブックメーカーは今季開幕時、タイトル争いでレスターを「超大穴」と予想。優勝オッズを5001倍に設定していたブックメーカー各社は、レスターが奇跡のリーグ制覇を果たした場合に総額1400万ドル(約16億円)の損失を見込んでいることが明らかになった。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。 イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ、アルジェリア代表MFリヤド・マフレズの二枚看板に加え、日本代表FW岡崎慎司ら攻守に絶大な運動量を誇るレスターは、高速カウンターを武器に予想外のハイペースで勝ち点を積み上げてきた。 世界に
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