巨人・大道選手のプロフェッショナル風PVです。
残留に納得していない 中島「すぐに切り替えるのは難しい」 西武・中島裕之内野手 Photo By 提供写真 西武の中島裕之内野手(28)は30日の埼玉県所沢市での秋季練習後、ポスティングシステム(入札制度)による今オフの米大リーグ移籍をまだ希望していることを明らかにした。29日に前田康介球団本部長が来季の残留を発表したが、中島は「何にも納得していない。FA(フリーエージェント)じゃないから自分が決めることじゃないが、まだ整理がついていない」と胸の内を語った。 昨年の契約更改交渉などで希望を伝え、前向きな感触を得ていた。しかし、今月28日に前田本部長に移籍を訴えたところ慰留され「行かせてもらえると思っていた。すぐに切り替えるのは難しい」との思いを口にした。 2008年の北京五輪などに日本代表として出場し「思いが強くなった」という中島が海外FA権を取得するのは、早くて12年。今後も球団側に
ソフトバンク来季スタッフ発表 藤井、山倉両氏ら加入 ソフトバンクは30日、来季スタッフを発表し、オリックスの編成部に所属した藤井康雄氏が1軍の打撃コーチ、元巨人の山倉和博氏が2軍のバッテリーコーチに就任した。1、2軍の入れ替えも行われ、2軍の鳥越裕介監督が1軍コーチとなった。来季から始まる3軍の監督なども発表された。スタッフは次の通り。 【1軍】監督 秋山幸二(48)=八代高 背番号81▽ヘッド 大石大二郎(52)=亜大 80▽投手 高山郁夫(48)=秋田商高 82▽同 斉藤学(47)=青学大 73▽打撃 立花義家(52)=柳川商高 83▽同 藤井康雄(48)=泉州高 71▽内野守備走塁 鳥越裕介(39)=明大 88▽外野守備走塁 井出竜也(39)=吉田高 87▽バッテリー 的山哲也(40)=福崎高 85▽コンディショニング 山川周一(46)=崇徳高 92▽同 管進吾(48)=インディア
アラン・ドロンの吹き替えなどで知られた俳優の野沢那智さんが30日午後3時36分、肺がんのため東京都内の病院で死去した。72歳。東京都出身。
最後の南海戦士がグラウンドを去る−。巨人・大道典嘉内野手(41)が29日、東京・大手町の球団本部で現役引退を表明。1988年の入団からプロ23年間で南海−ダイエー−ソフトバンク−巨人と渡り歩いた“代打の職人”は「野球人生を全うできた。悔いはない」と静かにバットを置いた。 サービス精神旺盛な大道は、引退会見の後に、31日のGI天皇賞(秋)の予想もしてくれた。本命は〔6〕枠(12)番のアーネストリーで対抗が〔8〕枠(16)番キャプテントゥーレ。「日曜は台風で雨が残るみたい」と〔4〕枠(8)番シルポートも合わせて逃げ馬を上位に予想した。ただ、台風14号が早く関東地方を抜ける可能性もあるため、「天気によっては、全然違う展開になってくるよ」と大本命の〔1〕枠(2)番ブエナビスタ、〔2〕枠(3)番ジャガーメイルも気になる様子だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く