4月7日は昨年4月2日にマツダスタジアムの試合前練習中に倒れ、帰らぬ人となった巨人の木村拓也コーチの命日。巨人はジャイアンツ球場で黙とうを捧げてから練習を始めた。 また、木村コーチが最後にユニホームを着て立ったマツダスタジアムでは7日、広島と横浜が練習試合。広島はチーム出身でもある木村コーチを偲び、球団旗を半旗で掲げた。
4月7日は昨年4月2日にマツダスタジアムの試合前練習中に倒れ、帰らぬ人となった巨人の木村拓也コーチの命日。巨人はジャイアンツ球場で黙とうを捧げてから練習を始めた。 また、木村コーチが最後にユニホームを着て立ったマツダスタジアムでは7日、広島と横浜が練習試合。広島はチーム出身でもある木村コーチを偲び、球団旗を半旗で掲げた。
タレントの相田翔子や田中義剛ら4人が7日、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市の避難所3カ所を回り、被災者に生キャラメルで作った菓子やTシャツなどの支援物資を手渡した。 子供連れの家族ら600人以上が教室や体育館で避難生活を送る同市立渡波(わたのは)小学校では、相田らが物資を詰めた段ボールを手に教室を一つ一つ回ると、「ウインクだ」「キャラメルの人だ!」と歓声が上がった。 お菓子を受け取り、相田とハイタッチした同小5年の白岩栞奈(かんな)さん(10)は「本物はテレビよりきれいだ。すごいべ」と興奮した様子。中高年の女性は防災用ヘルメットやノートにサインを頼んでいた。 一方で、タレントとは分からず、きょとんとしたまま、物資を受け取る子供も。歌を披露する予定もあったが、いまだに避難者であふれる状況を目の当たりにして見送られた。 お菓子を手渡した子供から「頑張って」と逆にあめをもらったという
日本時間4月6日16時20分(現地時間同日7時20分)頃,バグボ側と見られる兵士数名が岡村善文在コートジボワール大使公邸に侵入しました。 岡村大使は現地職員,警備員7名とともに公邸内に避難していましたが,日本時間7日7時21分(現地時間6日22時21分),仏軍と国連の尽力により全員が救出されました。 【参考1】コートジボワール情勢 3月31日以降,アビジャン市内にてウワタラ大統領軍とバグボ側軍が衝突。バグボ側は,UNOCI(国連コートジボワール活動)部隊及び仏軍への非難を強め,交戦。 4月4-5日,UNOCI軍及び仏軍のヘリが大統領官邸,邸宅(バグボは邸宅に身を隠している模様)及びバグボ軍駐屯地を攻撃。 5日,バグボ氏は,仏TV局の電話取材に対し,ウワタラ氏の当選を認めず,投降の考えは無い旨を表明。他方,バグボ氏側は辞職条件を交渉している模様。 6日, ウワタラ大統領軍報道官は,バグボ氏を
(CNN) 西アフリカのコートジボワールの最大都市アビジャンで、岡村善文大使の公邸が何者かに襲撃された。日本外務省が発表した。 その後、岡村大使は現地職員と警備員とともに、フランス軍と国連の対応で全員救出された。 大統領選の結果をめぐり混乱が続くコートジボワールでは6日、国際社会が当選を承認したワタラ元首相の支持部隊が、大統領退任を拒み続けるバグボ氏の邸宅に突入した。ワタラ氏側が明らかにした。 ワタラ氏側は、バグボ氏の拘束には至らなかったが、邸内で大量の武器を発見したとしている。 バグボ氏側も、同氏の邸宅が襲撃されたことを認め、ワタラ氏部隊が「(バグボ氏を)とらえて殺そうとした」と述べた。バグボ氏が当時自宅にいたかどうかは明らかにしなかったが、アビジャンにはいたとしている。アフリカ連合(AU)から提案された権力の移譲については、話し合う用意はあるとしながらも、交渉も始まらないうちから投降を
【カイロ=中西賢司】内戦状態に陥った西アフリカ、コートジボワールの最大都市アビジャン郊外で6日朝(日本時間同日夕)、武装集団がロケット弾を打ち込むなどして日本大使公邸を襲撃、占拠し、公邸を足場にして、邸外の別の武装勢力との間で機関銃やロケット弾などを使って激しく交戦した。 AFP通信によると、岡村善文駐コートジボワール大使は、現地職員7人とともに公邸内の防弾ドア付きの部屋に一時退避、米国に救援を要請した。米国がすぐに救援できないため、救援要請を受け継いだ旧宗主国、フランスの現地駐留ヘリコプター部隊が救出作戦を敢行。襲撃から約15時間後に岡村大使らを救出した。 在アビジャン仏大使館によると、岡村大使ら職員はアビジャン南郊の仏軍基地で保護され、無事だという。日本の外務省は「襲撃当時現場にいた岡村大使と現地職員計8人は全員が無事だった」としている。公邸内には多くの血痕と銃弾の跡が残っているという
海外の大衆紙などでは、福島第一原発から漏れ出した放射能の危険を実態以上に誇張し、恐怖心をあおるような報道ぶりも目立つ。 3月15日付の英大衆紙サンは1面トップ記事で「数千人が放射能漏れを恐れ、東京から脱出を開始」と仰々しく伝えた。 別の英大衆紙デイリー・メールの3月16日付1面の見出しは「核パニックにとらわれた国」。「日本の核危機は制御不能」などと書き立て、白いマスクをつけて涙を浮かべる女性の写真を添えた。日本で花粉症対策のマスクは珍しくないが、あたかもマスクで放射能汚染をしのいでいるかのような印象だ。 低濃度の汚染水が海に放出されたことを伝えた今月6日付独大衆紙「ビルト」は、見出しで「日本人は太平洋全部を汚染するのか?」と憤りを示した。読者はこの見出しを見ただけで、とめどない汚染の拡大を連想してしまう。
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