TBS系時代劇「水戸黄門」(月曜後8・0)に出演する俳優の内藤剛志(56)、落語家の林家三平(40)、女優の雛形あきこ(33)が6日、茨城・水戸市で開催中の「第51回 水戸黄門まつり」(7日まで)に参加。年内いっぱいでの終了が発表された同番組の継続を訴えた。 昨年は開催期間中の3日間で約100万人の観光客らが訪れた夏祭りで、山車に乗り込んだ3人は中心街の「黄門さん通り」をパレードした。 2007年から2代目「風車の弥七」役を演じている内藤は「弥七は男の中の男。誇りをもって演じてきた。42年間続いてきた時代劇の中で、ボクの役目は弥七を3代目に継承すること」と力を込めると、沿道から大歓声が沸き上がった。 09年から「八兵衛」役の三平は、「人と人の絆を作れる時代劇は他にない。俳優陣と水戸の人々の熱意が、番組継続への後押しになれば」と訴え、昨年から女忍者「楓」を演じる雛形も「まだまだ御老公と旅をし
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