2012年2月15日のブックマーク (1件)

  • 白嶺Sで起きた〝事件〟を考える:トレセン発㊙話:東スポWEB-東京スポーツ新聞社

    先週土曜(4日)の東京11R白嶺S(4歳上1600万下、ダ1600メートル)で“事件”は起きた。2番人気に支持された三浦騎乗のアストレーション(牡6・二ノ宮)が向正面でズルズル後退。結局、下馬することなく最下位でゴールへ(2分05秒5)。その後、JRAは「競走中に異常歩様を呈しました」とアナウンス。が、これで事態が収まるわけがないのが競馬だ。 「その後に関係者から話を聞いたら馬はピンピンしているって。俺が買った馬券をどうしてくれるんだ。JRAは何の制裁も科さないが、これでは納得いかないだろ。勝手に馬を止めてもおとがめなしってことだからな」 翌日、怒り心頭で馬券野郎にぶちまけたのは専門紙記者Y氏だ。 一方、オーナーである広尾レースの関係者は「レース後、異常は見られませんでした。当に良かったですよ。最悪の事態が頭によぎりましたから」と安堵の弁。両者でかなりの温度差があるのは立場上、仕方

    gms
    gms 2012/02/15
    “不正をしない”という前提と“不正に繋がるかもしれない”の間のどこまでルールで規制するべきか、というのは難しいよなぁ。