堂林 リーグワースト17個目失策 大竹の足引っ張る
プロ野球「マツダオールスターゲーム2012」に出場する、セ・パ両リーグ最後の1人をファン投票で選ぶ「プラスワン ドリーム」の結果が11日、日本野球機構から発表され、セは広島の堂林翔太内野手(20)、パはロッテの角中勝也外野手(25)が選ばれた。ともに初出場。 プロ3年目の堂林は1万8155票を集め、3081票で2位の前田智(広島)に約1万5000票差をつけた。同じく6年目の角中は1万4268票を獲得。2位は3233票の釜田(楽天)だった。得票総数は7万8097票。これでファン投票、選手間投票、監督選抜を合わせた各リーグそれぞれ32人の出場選手が決定した。 また、各試合前のアトラクションとして実施するホームランダービーの出場選手が、ファン投票の結果、以下の通り決まった。 【第1戦】▽セ バレンティン(ヤクルト)、ブランコ(中日)▽パ 李大浩(オリックス)、中村(西武)【第2戦】▽セ バ
2010年には王貞治を超えるプロ野球新記録の8年連続100打点を記録しているラミレス。当時は2000本安打を達成した上で名球会入りし、「いつの日か日本のチームで監督をやりたいと思っている」と語っていた。 大記録が達成されたにしては、あまりにも寂しい光景だった。 7月5日、横浜スタジアムでのDeNA対巨人。5回裏、DeNAのラミレスはこの日2本目となる安打を右中間に放ち、左手を伸ばし右手を引くお決まりのガッツポーズを見せた。ただ、そのパフォーマンスは常日頃から行っているため、さほど珍しいものではない。次の回、レフトの守備に就き、スタンドへ向かって軽く一礼したものの、ほとんどのファンは、それが具体的に何を意味しているのか分からなかったことだろう。 ラミレスは、この右中間への二塁打で日米通算2000本安打を達成したのだ。 記念すべき2000本安打に対し、何の演出もなかった横浜スタジアム。 テレビ
戦隊ヒーロー役で活躍した俳優の植村喜八郎さん(51)がヒーローファンの聖地・秋葉原で人命救助し、神田消防署から12日、消防総監感謝状を贈られる。 植村さんは仕事帰りの今月3日午前10時頃、JR秋葉原駅のホームで高齢の男性が倒れているところに通りかかった。男性は心肺停止状態。駅員らと心臓マッサージや人工呼吸、自動体外式除細動器(AED)を使った懸命の救命処置を行った。男性は処置中に息を吹き返し、病院に搬送されて一命を取り留めた。 植村さんは1986年~87年にテレビ放映されたスーパー戦隊シリーズ「超新星フラッシュマン」でグリーンフラッシュ役を演じた。役の影響もあって、「自分も何か人助けができるんじゃないか」と考えていたところ、ヒーロー仲間の時田優さん(53)に誘われ、救命救急講習に参加。6年程前から、区役所や小学校などで救急法を教えるボランティアをしている。
エルドレッド、日本での活躍に自信「成功するために来た」
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