カフジテイクについて「追い込み型ですので、心臓に悪いんですけどねぇ」と語った湯窪調教師(撮影:花岡貴子) ■カフジテイクを管理する湯窪幸雄調教師 ――前走の根岸Sを振り返ってください。 湯窪 東京は4コーナーが(ゴールから)遠いから、なかなかわからなかったんですけどね。1ハロンすぎから来ましたね。 ――すごい脚でしたね。 湯窪 時計自体は速かったですね。 ――その鮮やかな差し切りから中1週、この中間の調整過程は? 湯窪 攻め馬は先週もちょっと時計が出ましたし、今日も津村くんが乗って“ちょっと速いかなぁ”という感じでしたけれども。無理しない(で時計が出た)ので、馬の状態がいいんじゃないかな、って思います。 ――最終ジャッジは? 湯窪 動き自体はよかったと思いますし、時計も見た目以上に速かったですし。いい状態じゃないかな、と思います。 ――東京での戦績は4戦3勝。何が合うのでしょうか? 湯窪