『週刊新潮』に新木場のハッテン場についての記事が出ました。 『週刊新潮』8月17・24夏季特大号(新潮社発行)166ページの記事です。全文を引用すると著作権上問題があるかもしれないので、部分的に引用しながら話を進めます。 まず題名が、「「東京五輪」の足を引っ張る「夢の島公園」痴態 」ということで、東京にオリンピックを誘致するのを変態たちが邪魔しているといいたげです。 2016年の夏季五輪国内候補地に手をあげた東京都が、会場の予定地が予想に反して不評で、石原慎太郎知事が自らJOC評価委員にアピールしたほどだ。尻に火がついた故の緊急措置だが、じつは予定地のすぐ近くに、尻を焼いたり振ったりする人々が集まるスポットがあるのをご存じか。 注意深く読むと、JOC評価委員による評価の原因がハッテン行為であるとはどこにも書いてないんですよね。 1、東京都が提示したオリンピック予定地が、JOCに不評である。
東京で日本初のゲイパレード*1が始まった頃、年々パレードの成功が世に知られるにつれて、同性愛とは何の関係もない団体が作り笑顔でビラ撒きにやってくるようになったのがとても気持ち悪かったことを覚えています。変な新興宗教とか、よくわからない政治団体とかが、「同性愛差別は良くないですね。ところで(ここで声が大きくなる)私たちの活動も社会からこんなに誤解されていて大変なんです! さあ、弱者同士で手を取って戦いましょう!」というロジックでニコニコと勧誘してくるのよ。要するに、パレードに集まる同性愛者の人数と勢力を見て「こいつら利用できそう」と思いついたいろんな団体が、「共感」だの「連帯」だのという言葉を振りかざしてハイエナのように群がってきてたんですね。 いっそもっとビジネスライクに「こういう面で力を貸してくれれば、こちらはこのように協力できます」と交渉してくれればいいのに、そうじゃないんですよ。向こ
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