2017年1月29日のブックマーク (2件)

  • ドバイ消防が水上ジェットパックで消火する画期的システムを発表

    ドバイの消防を管轄するDubai Civil Defenceは、消防士がジェットスキーで火事現場に駆け付け、そのまま水上ジェットパックで飛行しながら消火活動ができる夢のシステム「ドルフィン」を発表しました。 空を飛ぶ消防士!? 渋滞を気にせず現場に急行できることが最大の利点で、消火には足元の海水がそのまま使えるため、水の残量を気にすることなく思う存分消火にあたれます。水上ジェットパックの動力にはジェットスキーのエンジンを利用。公式アカウントが1月21日に投稿した告知動画では、消防士が消火現場に到着するなり、水上ジェットパックをジェットスキーに連結させ、橋上の目標に向けて颯爽(さっそう)と放水を行う様子が収められています。 ドドドドドド…… キュッキュッ(水上ジェットパックをジェットスキーと連結) ズズズ…… ドバァーーッ 高層ビルでの火災の対応策に追われているDubai Civil Def

    ドバイ消防が水上ジェットパックで消火する画期的システムを発表
  • 優秀な人たちが競争すると社会が悪くなる一例

    たとえば某業界だとコンペで決まるわけじゃん 優秀な人達が長時間かけて企画制作してくるわけだけど 1社しか選ばれないでしょ? そうすると他の人達の労働時間って、要はムダなわけだよね。 しかも競争の割に、生み出す社会的価値が大きいかと言われると、そうでもない。 誰かに何かを買わせる、ということのために、他社がやってるからやめられない、ということで大金を払ってるけど、 社会的な側面から見た付加価値はゼロだと言ってもいい。 むしろ、付加価値がゼロなのに大金が動くから優秀な人達が長時間を溝に捨てる、ということで、機会費用が膨大とも言える。 そう考えると、高所得者の税率を高めても、実際は大した影響がない。 社会的な付加価値がゼロ、機会費用が大きいことを辞めてもらったほうが、社会のためになるのだから。

    優秀な人たちが競争すると社会が悪くなる一例