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2023年5月27日のブックマーク (2件)

  • 「中国、領土放棄型の停戦を提案」ウクライナ情勢で米紙報道

    米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は26日、ウクライナ情勢の和平の仲介に向けてウクライナや欧州を歴訪している中国の李輝ユーラシア事務特別代表が、これまでに面会した欧州各国の当局者に「欧州は米国から離れ、ウクライナ国内の占領地域の保有権をロシアに残す条件で即時停戦を呼び掛けるべきだ」とする立場を示したと報じた。欧米側の関係者の話としている。 中国は2月に発表した「ウクライナ危機の政治解決に関する中国の立場」と題した文書の冒頭で「各国の主権や独立、領土保全は適切に保障されるべきだ」と指摘していた。報道が事実であれば、ウクライナの領土保全を軽視し、ロシア寄りの立場をとる中国の姿勢が改めて示された形だ。 WSJによると、欧州側は「露軍の撤退なしでの停戦は国際的利益にかなわない」「欧州を米国から引き離すのは不可能だ」と李氏の提案を拒否したという。 李氏は26日、ロシアの首都モスクワ

    「中国、領土放棄型の停戦を提案」ウクライナ情勢で米紙報道
    gnta
    gnta 2023/05/27
    完全に台湾を見据えた発言。中国は台湾に侵攻する前提でしか考えていない
  • 立てこもり容疑者も猟銃所持を許可されていた…15万丁も許可することに問題はないのか:東京新聞 TOKYO Web

    警察官を含む男女4人が死亡した長野県中野市の立てこもり事件で、谷公一国家公安委員長は26日の閣議後の記者会見で、殺人容疑で長野県警に逮捕された青木政憲容疑者(31)が、県公安委員会から猟銃や空気銃の所持許可を受けていたことを明らかにした。 青木容疑者に所持許可を出していたことについて、「現時点で手続きや銃の検査に問題があったとの報告は受けていない」と説明。現場に駆けつけた警察官2人が猟銃を発砲されて死亡したことには「件の銃の使用状況は捜査中なので答えは差し控える」としつつ、今後は「必要であれば警察庁として銃の取り扱いなどを含めて対応することになる」と述べた。(佐藤航)

    立てこもり容疑者も猟銃所持を許可されていた…15万丁も許可することに問題はないのか:東京新聞 TOKYO Web
    gnta
    gnta 2023/05/27
    猟銃による駆除が必要な害獣は年々増えていて狩猟者の減少による駆除の遅れが山村の大きな問題になっている。駆除が遅れるほど害獣はねずみ算式に増えていくので狩猟者の増加は急務でもある