synergyというソフトがある。このBlogで以前紹介したitunesコントロールソフトと同姓同名だが、まったく無関係。一台のマウスとキーボードで、LANでつながっている複数のMacとWinを操作できちゃう、というソフトなのだ。モニタが二台または入力2系統あれば、出費ゼロで便利な環境ができちゃうんですな。同種のソフトにVNCなどリモートコントロール系があるが、synergyは他のマシンの画面が見えるわけではない。MacとWin2台並んでいる状態で、キーボード&マウス切り替え機のソフト的なヤツ。VNCは画面のリフレッシュが遅くて、とても普通に操作する、という感覚ではないが、こちらはめっちゃ普通に操作できる。 Macの画面でカーソルを画面の外までドラッグすると、あらふしぎ、Winの画面にカーソルが現れる(というかWinのカーソルをジャックしちゃう)。同時にキーボードもMacにつながってるのに
MacBook Proを購入してから、Macばかりの傍島です。非常に機嫌良く使っているのですが、唯一面倒なのが、WindowsユーザーとのZIPファイルのやりとりです。 多くのMacユーザーが経験していると思いますが、Mac OS Xの標準機能で作成したZIPファイルをWindowsで解凍すると、ファイル名が文字化けします。これは、Mac側がUNICODEで処理し、Windows側がシフトJISで処理している為です。Windowsの解凍ソフトがUNICODEに対応していれば問題ないのですが、そうでないことも多いので、Mac側で何とかすることになります。 私の場合、仕事でZIPファイルをやりとりすることがあるので、念には念を入れて、圧縮の為だけにVirtualBoxでWindowsを起動して、ファイルを圧縮するという、大げさなことをしていました。こんな面倒なことをしている人は少ないと思います
現在地 ホーム > ニュース・セミナー > ニュースリリース > WindowsからMacへ、PC環境を丸ごと移行するためのソフト「Parallels Desktop Switch to Mac Edition」を発表 WindowsからMacへ、PC環境を丸ごと移行するためのソフト「Parallels Desktop Switch to Mac Edition」を発表 2010年6月30日 株式会社ラネクシー 株式会社ラネクシー(〒169-0073 東京都新宿区百人町1-22-17、代表取締役社長:二瓶孝二)は、 米国Parallels社(パラレルス社 本社:米国シアトル州、CEO:Serguei Beloussov)が開発した、Windows環境をMac上の仮想マシンに移行するためのソフトウェア「Parallels Desktop Switch to Mac Edition」(パラ
1月19日、アップルはWindows 7対応の「Boot Camp 3.1」を公開した。もともと2009年中のリリースを予定していたため、首を長くして待ち望んでいたユーザーも多いことだろう。 このアップデートではWindows 7に正式対応したほか、トラックパッド使用時に起こる問題などが解決されており、すべてのBoot Campユーザーに更新を推奨している。 すでにBoot Camp 3.0を使用しているユーザーはBoot Campドライバーのみを更新すればいい(「Boot Campドライバーの更新」を参照)。Boot Camp 2.2以前の環境を3.1に更新することはできないため、Windows7を使用するにはSnow Leopard付属のBoot Camp 3.0の導入が前提となる。 なお、Boot Camp 3.1自体はIntel製CPUを搭載したすべてのMacに対応しているが、一部
Internet Explorerの異なるバージョン(1, 1,5, 2, 3, 4, 5, 5.5, 6, 7, 8)を同時に起動して、確認ができる「Internet Explorer Collection」を紹介します。 Utilu IE Collection 同時起動できるIEのバージョンは、インストールするWindowsのバージョンによって異なります。 当環境(XP SP3+IE7)では、上記のキャプチャのようにIE1.5, 2, 3, 4, 5, 5.5, 6, 7, 8を同時起動できました。 ※元のIE7には特に影響はありませんでした。 古いバージョンが必要ない場合は、インストール時にチェックをはずせばインストールしないと思います。
マックでウィンドウズが動く2009年3月16日 アップル製のパソコン「マック」が好調です。特にデスクトップパソコンのメーカー別売り上げでは、しばしば上位に顔を出します。ウィンドウズパソコンはメーカーが多く、数が分散するのに対し、マックOSパソコンを出しているのはアップルだけという事情もありますが、売れている理由はもう一つあります。何しろ今のマック、「ウィンドウズが動く」のです。 ■仮想化ソフトで可能に ウィンドウズにできてマックにできないことは、実はそれほど多くありません。ビジネスで重要なMSオフィス(エクセルやワードなど)はマイクロソフトがマック版を販売しています。また、写真整理や映像編集などは、アップル製のすぐれたソフトがあります。 とはいえ困ることが皆無ではありません。例えば動画配信サービスの多くはウィンドウズ用で、マックでは動きません。一部周辺機器のドライバー(駆動ソフト)やユーテ
Intel製CPUを搭載したMac、通称「Intel Mac」が登場してからは、MacでMac OS X以外のシステムを動作させることが容易になった。PowerPC時代のエミュレーションによる処理と比べれば速度は歴然、いまやPC実機と変わらないパフォーマンスでWindowsやLinuxを実行できる。 しかし、BootCampで別なOSとしてインストールすると、あくまでWindowsやLinuxが動作するコンピュータとして振る舞うため、手に馴染んだMac OS Xの環境は利用できない。WindowsやLinuxに慣れたパワーユーザーはともかく、他のOSのいいところだけ拝借したい、というライト指向のユーザーに適しているとはいえないのだ。 「Parallels Desktop 4.0 for Mac」 またMac OS XとWindows/Linuxのどちらも頻繁に利用するという場合、BootC
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