2025年問題に関する記事を読みました。必要となる労働力のデータを推計しようと言う厚生労働省に対して、「推計してる場合じゃない」という声が上がっていますが、ごもっともに思えます。そんなことをしてる間に、介護の現場はどんどん状況が悪くなっていっていることを実感します。そもそも推計することに、どれほどの意味があるのでしょうか?推計を、どこまで行えば実際の改善に至るのでしょうか?経産省でデータの統計を取っていたという宇佐美さん、推計の意味と、その着地点がどこなのか、どうなれば政策に反映されるのか、教えてください。 予算要求時に、正確な一次統計や将来推計のデータというのは不可欠。ものすごく大きな意味をもっています まず結論から言えば、あなたの意見は民主主義のプロセスを軽視した非常に傲慢な意見だと思います。 端的に言えば、あなたが言っていることは「俺たち現場は大変なんだから、理屈も何もなしにさっさと