ジェンダーについて調べていたら、最近のセクシュアリティはずいぶんと進んでいるなーと発見がありました。 私は以前LGBTフレンドリーなカナダ・トロントに住んでいたことがあるので、ジェンダーの多様性についてはある程度知っているつもりでした。でもここ数年で新たな言葉や概念がどんどん出てきていますね。 人間には男と女の2種類がいて、男女が愛しあい結ばれる こんなシンプルな時代はどこへやらです。 「性的マイノリティ」ともいわれますが、もはやどっちがマジョリティでマイノリティだかわからないぞ……?というくらい世界は多様な性にあふれていました。 日本語情報がまだ少ないようなので、今回の学びをシェアします。 「自分は女性で、恋愛対象が男性」という人は、「性自認が女性で、性的指向は男性に向いている」と言いかえられます。 「性自認」については、日本でも理解度がだいぶ上がってきたと思います。オネエタレントブーム