本日、「さくらのBASE Storage」のベータ版を公開いたしました。 さくらのBASE Storageは、REST APIを使い、データの書き込み、読み込み、削除が行えるオブジェクトストレージサービスです。以下のサイトからお申込みいただけます。 http://storage.sakura.ad.jp 参考:s3cmdを使ったアクセス方法 さくらのBASE StorageはS3互換API(一部)を備えています。CentOS等が動作するサーバから、s3cmdを使ってBASE Storageにアクセスする方法をご紹介します。 1. さくらのBASE Storageでネームスペースを作成する さくらのBASE Storageでアカウントを作成し、ネームスペースを作成してください。 2. コントロールパネルより、アクセストークン欄のユーザ名とトークンを確認する ユーザ名がアクセスキー、トークンが