4月23日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催されるIWRG定期興業の全カードが発表。メインはIWRGタッグ王者戦。現王者のトラウマ兄弟に、ベテランのブラックテリーと、ディアブロジュニアが挑戦。ア・ラス・デ・ロナと呼ばれる、関節技を中心とした試合スタイルが予想される。 セミは忍者タートルズ対イホ・デ・ピラタ・モルガン、エテルノ、セレブロネグロ、デモニオインフェルナルのタッグマッチ。ミッドカードにはパンテラⅠとヒップホップマンのシングルマッチも行われる模様。
4月9日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催されるIWRG定期興業の全カードが発表。メインはピラタ・モルガンファミリーが総出。ピラタ・モルガン、イホ・デル・ピラタ・モルガン、ピラタ・モルガン・ジュニアが、エロデス・ジュニア、ドクトル・セレブロ、カラウィとタッグマッチで激突。重量級同士の迫力ある試合に注目。ドクトル・セレブロの対格差を感じさせない試合展開からも目が離せない。 ミッドカードでは、レランパゴとセレブロネグロがシングルマッチ一本勝負で激突。レランパゴのライバルのゴールデンマジックが登場しないのが残念だが、ハードコアルチャのセレブロネグロが登場ということで、流血マッチになるのは間違いなし。 ロス・エキソティコスことオカマチームも登場。ディーバ・サルバヘ、デマシアド、ニグマが、ナウカルパンでお馴染みのトリオ、ロス・マリアチス・ロコスこと、イホ・デル・ディアブロ、インポシブレ、ディアブロ・ジ
(写真・記事元:THE GLADIATORES DIEGO MEJÍA EGUILUZ) 1992年から続くIWRGハイパワー杯は、タッグマッチ形式のトーナメントからシングルマッチに切り替わった経緯があるが、2017年は若手勢とベテラン勢による伝統的なエリミネーションマッチ形式で行われた。 ベテラン勢として出場したのは、ソラル、パンテラ、ピラタモルガン、ビジャノⅣ、そしてネグロナバロ。対する若手勢は、トラウマⅠ、ダニー・カサス、インポシブレ、エレクトロ、マスカラ・アニョ・2000・ジュニアと、現在のIWRGで勢いのある選手が揃った。 威厳あるハイパワー杯の元、若手勢のペースに巻き込まれてはならないと、経験豊富なソラルとインポシブレの1対1による関節技の応酬によって試合は始まった。試合に火が着いたのは、ダニー・カサスの順番になり、ビジャノⅣを試そうとした時だった。ダニー・カサスは、ビジャノⅣ
2月26日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催されるIWRG定期興業の全カードが発表。メインはルチャリブレの伝説達が、IWRGで活躍する選手らが激突。ピラタ・モルガン、ビジャノⅣ、ネグロ・ナバロ、パンテラ、ソラルが、マスカラ・アニョ・2000・ジュニア、エレクトロ、ダニー・カサス、トラウマⅠ、インポシブレと対戦。 セミはJUNIOR DE JUNIORSタイトル戦。現タイトル保持者のイホ・デ・ドス・カラスに、ヘロデス・ジュニアが挑戦。5試合目は、IWRGタッグ王者タイトル戦。現王者のベネノ、チカノ組に、ブラックテリー、ディアブロ・ジュニアが挑戦。 ミッドカードではレランパゴがアポロ・エストラーダ・ジュニアとレフェリーなしSUPER LIBREで対戦。
(写真・記事元:THE GLADIATORES) 2月8日アレナ・ナウカルパンで開催されたIWRG定期興業では、忍者タートルズとオカマチームの間での、サン・バルトロへの、新たなライバル関係の火ぶたが切って落とされたように見える。 試合は、疑いなく、タートルズにとって試練となった。というのも、ルードとして立ちふさがったオカマチームに対して、タートルズは正攻法で挑んだわけだが、オカマチームはタッグマッチのルールを無視して、複数で一人に対して攻撃を加えた。試合はもつれ込んで3本目に突入。打撃技の応酬の後、リングに残ったラフィーとディーバ・サルバヘが勝敗を決することになったが、レフェリーが場外に気を取られている間に、ニグマがラフィーをイスで襲撃、タートルズがオカマチームに敗北することとなった。 試合後、両チームが再戦を待たせることはなく、タートルズがオカマチームに再戦を要求。それを飲んだオカマチー
1月15日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催されるIWRG定期興行の全カードが発表。メインは、死のトリプルスレットマッチということで、インポシブレ、レランパゴ、アポロ・エストラーダ・ジュニアが対決。負けた選手はタイトル、マスク、もしくはカベジェラを失うということで、激しい試合になることは間違いなし。アポロ・エストラーダ・ジュニアがどちらに協力するのか、それとも文字通り3人が戦うのか、気になるところ。 セミはIWRGヘビー級タイトル戦。現王者のミステル・エレクトロに、ピラタ・モルガンが挑戦。流血試合になるのは間違いなし。ミッドカードにはトラウマⅠとマスカラ・アニョ・2000・ジュニアがシングルマッチで対決。
1月8日日曜日アレナ・ナウカルパンで開催されるIWRG定期興行の全カードが発表。メインは元AAAのミステル・エレクトロと、ピラタ・モルガンによる流血シングルマッチ。一本勝負ということで、ハードコアな試合の展開を予想。 セミはIWRGウェルター級タイトル戦。現王者のインポシブレに、レランパゴが挑戦。実力の拮抗しているライバル同士のタイトル戦ということで、IWRGファンには注目の一戦になるはず。 ミッドカードはベネノとダニー・カサスのシングルマッチ。チームメイトとして活動していた二人だが、ここに来て抗争に発展。ダニー・カサスがヒールターンするのか、それとも単なるテクニコ同士のライバル関係で終わるのか、気になるところだ。
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