レノボ・ジャパンは、これまで企業向けおよびWeb販売のみだったThinkPad Edgeシリーズ最小・最軽量機種「ThinkPad Edge 11"」に量販店モデルを追加し、12月10日より販売する。インテル製の超低電圧版CPUを搭載して長時間のバッテリ駆動を実現し、WiMAX通信モジュールでモバイル通信を可能にしている。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はOffice Home & Business 2010インストールモデルが100,000円前後、Officeなしモデルが80,000円前後。 ThinkPad Edge 11"(ミッドナイト・ブラック) 製品の特徴は、9月に発表された企業向けモデル・Web販売モデルと同様。カラーはミッドナイト・ブラック(光沢なし)とヒートウェーブレッド(光沢あり)の2色が用意される。 主な仕様は、CPUがIntel Core i3-380UM(1.