『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
SAPがEconomist Intelligence Unitに委託したという調査結果「企業ナレッジワーカー:リスクと機会の把握」がSAPジャパンから翻訳公開されたが、これが凄い。 このレポートは「OFFICE OF THE CIO」からダウンロードできるが、これまであまり無かった非常に面白い調査結果がいくつか含まれているので、ナレッジマネジメントや情報共有に関して興味を持っている人は読み込んでみると良い。 この調査は全世界の企業の経営者565人を対象にして行ったオンライン調査をベースにしたものだそうだ。詳細はPDFで入手できるがいくつかピックアップして紹介をすると、 設問:職務遂行のために提供されている情報にどの程度満足しているのか。属性毎に質問(報告書のP20) 結果:情報の量>情報の質>情報の入手のし易さ>情報の使いやすさ の順で満足 設問:関連性のあるデータを入手するために役立つツ
米Gartnerは米国時間2008年10月14日,2009年以降,企業にとって戦略的な意味を持つ技術と技術トレンドのトップ10を発表した。同社は,今後3年間に企業のITや業務に重大な影響をもたらす可能性がある技術として「仮想化」や「クラウド・コンピューティング」などを挙げている。 現在,仮想化技術はサーバーに焦点が当てられているが,ストレージおよびクライアント機器の仮想化も急速に進んでいる。ストレージに仮想化機能を導入することで,物理的デバイス上の重複コピーを排除できるデータ重複排除技術によりストレージ機器とメディアのコストを大幅に削減できる。ホスト型仮想デスクトップについては,多くの企業が導入を計画しているが,2010年までに実際に利用できるようになるユーザー数は目標数の40%に満たないとGartnerは予測する。 クラウド・コンピューティングは,インターネットを使ってさまざまな機能をサ
米ガートナーグループから毎年公表している「新規テクノロジのハイプ・サイクル」の2008年版のプレスが出たようだ。プレスリリースにはハイプ曲線の図が含まれていなかったが、こちらのサイトには画像があったので以下にリンクを画像の貼ってみた。あと、CNETには速報記事も載っている(※) 昨年の同じハイプ曲線には36個の技術があったが今年は27個に減少。半数以上が入れ替わっているが、私から見て今年のハイプ曲線で注目すべきポイントをいくつか挙げてみる。 まず最初はPublic Virtual Worlds(仮想世界:昨年はVirtual Environment/Virtual Worldsと表記)が昨年の過剰な期待のピークポジションから一気に幻滅期のどん底近くまで落下したこと。まあセカンドライフの失速はしばらく前に多くの人が指摘していたのでこのポジション自体には納得するし、今年の後半から来年にかけて新
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