「見た目宇宙船、駅前は虚無」がついに変わる！ 横浜の閑散駅「ゆめが丘」大化けの開発ラッシュ これからどうなる？ | 乗りものニュース
相鉄いずみ野線の駅がある横浜市泉区の西の端「ゆめが丘」で大規模な開発が佳境に入っています。最近まで一面に農地が広がり、家屋すらまばらだったエリアが大きく変わろうとしています。 開発ラッシュとなっている「ゆめが丘」駅周辺 相鉄いずみ野線の「ゆめが丘」駅（横浜市泉区）とその周辺が、大きな変革期を迎えています。相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは2024年2月6日（火）、駅前に計画している大規模商業施設「ゆめが丘ソラトス」を 7月に開業すると発表。まちづくりの進捗状況や建設現場を報道関係者に公開しました。 拡大画像 ゆめが丘駅（乗りものニュース編集部撮影）。 ゆめが丘駅は、駅全体がアーチ状の鉄骨で覆われる構造が特徴。その様相は宇宙船にもたとえられ、「関東の駅100選」に選出されているほか、CMやドラマの撮影に使用されることも多く、メディア露出が多い駅となっています。 また、横浜市営地下
まさかの「SL夜行列車」関東で実現！ 秩父鉄道を夜通し走る異色の急行が運転へ | 乗りものニュース
SLが夜通し走る！ 秩父鉄道初の「SL終夜運転」が実現 秩父鉄道と日本旅行は2024年3月16日（土）から翌17日（日）にかけて、ツアー「SL終夜運転 C58＆12系 夜行急行『第51三峰号』熊谷行」を運行します。秩父鉄道では初となるSLの終夜運転となります。 拡大画像 秩父鉄道のSL列車（画像：写真AC）。 列車は、16日の22時58分に熊谷駅を出発し、三峰口駅（秩父市）へ向かいます。翌午前1時52分に三峰口駅に到着すると、撮影会が行われるほか、駅では「夜鳴きそば」も販売されます。 SLの夜間入換や給水、転車台を利用した方向転換後、3時35分に三峰口駅を発車。熊谷駅には5時56分に到着し、ツアー終了となります。夜行急行はC58機関車に12系客車4両を連結した編成で運行される予定です。 ツアーの最少催行人員は120人。旅行代金は、1席占有が1万8000円、2席占有が2万8000円、1ボック
東京メトロに新駅「枝川駅」設置へ進行中 新しい「駅前」で街が大変貌？ 鉄道空白地帯に期待 | 乗りものニュース
東京メトロでは2つの新線計画が着工に向けて動き出しています。南北線の白金高輪～品川と、有楽町線の豊洲～住吉です。 そのうち有楽町線の豊洲～住吉、通称「豊住線」では、中間駅として「枝川駅」「東陽町駅」「千石駅」が設置される予定です。 枝川駅では、今まで駅が無かったところに駅が新設され、街がどのように変化していくのかを計画するため、「（仮称）枝川駅周辺地区まちづくり協議会」が地区の将来イメージについて検討を進めています。 枝川は豊洲の東側で、運河を渡って隣接する長方形と三角形の「2つの島」にまたがる地区です。さらに駅の恩恵を受けるのが、北側に隣接する塩浜地区です。JR京葉線が地上に出てくるところで、貨物ヤードや東京メトロの車庫が近くに広がります。 協議会は2023年12月までに、第5回が開かれました。第4回で上記の「地区の範囲」が定義され、第5回ではいよいよ「地区の目指す姿の全体目標、基本方針
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