AIを題材とする映画ってSFの皮を被ったハートフル映画以外は酷評されるよね? それって「人間を上回る超知能」を書き手が人間だからこそ、著作者を上回る知能が登場しないっていう当たり前のことを 未だかつてAIを扱うSFは突破できてないことに起因してると思うし、事実、書いてる作品はない。 アイ、ロボットもオートマタもスピルバーグのA.I.も、その他、どれもこれもその点をAIというよりか「ロボット」としてしか見てない結末ばかり。 考えるAIならミスするはずがないような凡ミスを平気で犯して、それで人間の機転が勝ったという。 いやいや、機転で勝負しても本当にAIが相手なら勝てないでしょ。それただのロボットじゃん、みたいな。 とにかく、AIは夢のある題材にも関わらずSFでメインテーマにしたものが人気がなかったりクソ雑魚扱いされてるのはそこが原因だと思う。 チャッピーもあれはAIじゃなくてロボットとのハー
2017年1月22日です! 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第40話「燃ゆる太陽に照らされて」が放送され、インターネットは「イオク様惨たらしく死んで!」に包まれました。 しまいにはトレンドに「#イオクがどんな死に方したら満足か考える」なんてハッシュタグまで出現する始末! でもま、待って!!! ちょ~っと待って! みなさんはイオク様憎しのあまり大切なことに気づいていないようです。 確かにイオク様はクズ! 無能! バカ! だけど冷静になって考えてみると彼ほど『鉄血のオルフェンズ』において厄介な敵はいません。そう、イオク様は鉄華団において不倶戴天の敵なのです! つまりその悪いヤツにみなさんがいいようにムカついているということはまさにスタッフたちの思惑通り! イオク様が悪役としていかに機能しているかということなのです。 今回はそんなイオク様についてどこが素晴らしいのか考えてみましょう。 イ
ヴァリス3部作新訳までの経緯 小泉 今回は山形さんにヴァリス3部作について、お話を訊けたらと思っています。私は昔、挫折したんですよ、『ヴァリス』。 山形 ですよね。 小泉 『聖なる侵入』はうへぇ、とか言いながらもなんとか読んだ。『ティモシー・アーチャーの転生』は割と好きだったような記憶があります。でもこの3作、3部作と呼ばれているのは知っていたんですが、あまりこの3作のつながりを意識していなかったんですけど、今回、あらためて3作通して読んでみました。山形さんの新訳ということで、3作とも最初にあとがきから読んで。あとがきから読んだらすごくちゃんと読めてびっくりしました。 山形 ありがとうございます。 小泉 ディックの新装版、つまり装幀が新しくなっていろいろ出ているじゃないですか。よく見ると新装なだけで新訳じゃないものもけっこうあるんですよね。この3部作が新訳になっているっていうのはどういう経
by Red Maxwell 現地時間2017年1月19日(木)に行われた世界経済フォーラムで、ビル・ゲイツ氏が新たな形のテロが近いうちにやってくることを警告しました。「新たなテロ」は国境を無意味にするものですが、国や人はまだテロと戦う準備ができていないとのこと。 Bill Gates warns about bio-terrorism threat - Business Insider http://www.businessinsider.com/bill-gates-warns-about-bio-terrorism-threat-2017-1 新しいタイプのテロリズムとは、バイオテロ、あるいは意図を持って伝染病を広げるテロのこと。「バイオテロが起こる確率を見積もるのは難しいが、潜在的な可能性は非常に高い」とゲイツ氏は語っており、今後起こる可能性のあるバイオテロに対抗する方法について、
こんにちは、らくからちゃです。 なんだかTwitterのタイムラインを眺めていると、キングコング西野さんという方が話題になっているようですねえ。 芸能関係はさっぱりなので『あのシュッとした感じのお兄さん、絵本なんかやっとったんや。』くらいにしか興味は有りませんし『デジタル版は無料かー、絵本なら現物を手にとってみたいからデジタルなんて価値はたいして無いもんね。』としか思っていませんでしたが、いろいろと盛り上がってきて、個人的にもワクワクしてきました。 個人的に面白かったのがこちらの一連のまとめ。 経済活動が貨幣をもとに実現されていくから経済は成長するのであって、それを無料化してしまうとそのサイクルが止まってしまう!!デフレスパイラル!!みたいな感じでしょうか。 ところで"「無料公開」によって市場が崩壊する理由を解説したイラスト"がTwitter上に無料で公開されてしまっている件には、笑う所?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く