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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (2)

  • 恋が終わった話 - インターネットの備忘録

    再会したのは、最寄り駅の屋の文庫コーナーだった。 8年を経て再会した彼はと子供を授かり、わたしは結婚離婚をして独り身に戻っていた。 「だからあの時オレと付き合ってればよかったのに、お前はバカだな」 偶然にも同じ街に住んでいたことが判明して3ヶ月後、わたしたちはやっと2人で会う時間を持てた。思い出話、近況報告、自ずとなぜわたしが離婚したのかの話題にもなった。紆余曲折を語ると、彼は先の台詞を口にして、「お前は男を見る目がなかったんだなあ」と笑った。 8年前、彼から付き合おうと言われたとき、わたしはその申し込みを受けることができなかった。彼の親友のことが、好きだったからだ。「オレ、お前のことが好きになった。だから、付き合って欲しい」。いまどきの中学生ですら言わないような真っ直ぐな申し込みに感激したが、同時にその誠実さを受け止めきれず、わたしは嘘をついた。あなたの親友のことが好きだから、あ

    恋が終わった話 - インターネットの備忘録
    go_kuma
    go_kuma 2015/05/09
    いつ始まったのかわからなかった。
  • 怒りポイントはそこじゃないっていう話 - インターネットの備忘録

    女性の皆さん、寝て起きたら昨夜のケンカは忘れてくれませんか? | マイナビニュース 読みまして。 たぶんわたしが同じことされたらやっぱりちょっと怒るだろうし謝ってもらえなかったら翌日笑顔で「おはよう!」って言うのそれなりに精神エネルギー使うと思うんです。 長く書いてもアレなんでサクッと結論いうと、こういうときって「自分の気持ちをないがしろにされた」ことに対して怒るんだと思うんですよね。何をべられたとか実際どうでもよくて、「楽しみが失われてガッカリしている気持ちを、相手が尊重してくれない」のがショックなんじゃないかな。自分にとっては大切なことなのに、相手から「たいしたことねえだろそんなこと」って言われちゃうの、けっこう傷付くよね。わたし自身の感情なのに、その軽重をそっちが判断するのかよ、みたいな。 エクレアだろうがなんだろうが好きな相手の楽しみを奪ってしまうのはやっぱり良くないことで、その

    怒りポイントはそこじゃないっていう話 - インターネットの備忘録
    go_kuma
    go_kuma 2014/08/25
    そもそも嫁のスイーツに手を出す度胸がない。消費期限切れてて、あ、これ完全に忘れてるな、って場合に(誰も見てないのに)「しょうがねぇなあ」って顔して食べる。
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