21世紀を迎え、世の中はますますスピードを上げて変化しています。 特にインターネット技術の拡大とテクノロジーの進化は、グローバリゼーションの進展を加速させ、世界中でこれまでの社会の仕組みを大きく変化させています。 いっぽう、日本国内では高度経済成長時代が終焉を迎え、過去のシステムの矛盾や綻びも目立つようになってきました。 大量生産消費スタイルの限界、価値観の多様化、商品の急速なコモディティ化、ソーシャルメディアの拡大、NPO、NGOの拡大。 全世界的にこれまでの常識が非常識となり、全く新しい常識が生まれつつあります。 経済活動の中でも、こういった時代の変化に柔軟に対応し、時代の変化に応じた新たな付加価値を提示していくことが求められていくことでしょう。 誰も知らないフィールドへ挑戦し、切り開いて行く勇気、それだけが停滞する経済を復活させ新たな時代を作っていくのかもしれません。 私たちは、常に