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11月25日に開催された「ウイングアーク・フォーラム2010」で、大手外食チェーンがBIツールを活用し、膨大なデータ処理を効率化したという事例発表があった。発表を行ったのは「牛角」「土間土間」「温野菜」などの外食チェーンを手がけるレインズインターナショナル。グループ企業には「成城石井」などの小売店舗もあり、グループチェーン店の物流も担う。 同社のIT統括部 部長 大場良二氏によれば、レインズインターナショナルで発生するトランザクションは、月間1900万件、年間にして2億件以上にのぼる。 同社の情報システムは、本社、チェーン店舗、配送センターからのデータをデータセンターのサーバに集約し、従来はそれを売上、発注、勤怠など別々のシステムが集計、保管などの処理を行っていたという。 しかし、「各業務で必要な帳票やデータを別々のソフトウェアが処理しており、あまり効率がよくないものだった」(大場氏)と振
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