ブックマーク / diary.lylyco.com (2)

  • 性欲とセックス欲は別物か?|Weep for me - ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    それははじめは同じもので、いつの間にか包含関係に、そしてついには別物になる。 もう少し詳しく書こう。はじまりは思春期、或いは、第二次性徴の頃。下半身が心を支配する時代である。その頃、好きになる異性とセックスしたい異性は未分化だった。否、むしろ下半身が反応する異性をこそ、好きになっていたのかもしれない。だから、この頃のオナニーは少なくとも自分の中では明確に「セックスの代替行為」だったように思う。きっと未知なる性交への過大なる期待が、性欲をただ無条件にセックスへと向かわせていたんだろう。だから、性欲とセックス欲が同じものだったというよりは、セックスを知らないために同じに思えていたということなんだろう。 「セックスの代替物」としての性情報に溺れ、世の多彩な性嗜好を知るにつれ、セックスは性欲を満たすための手段として「たくさんあるうちのひとつ」になり下がる。恋愛感情や最中のコミュニケーションでさえ、

    godbresthyou
    godbresthyou 2009/08/19
    欲求不満・変態
  • 凡庸なぼくたちがうまく職場で共存する秘訣|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    同僚に対する不満を溜めこんだ挙句に会社を辞める。 別に悪いことではない。無理につまらぬ人間と働く必要はないのだし、才能ある気持ち良い人材に溢れた職場というのもこの世のどこかにはあるのかもしれない。それを探してみるのも一興、独り立ちしてやっていくのも一興だろう。が、大抵の人間は凡庸である。つまらぬのは同僚ばかりではない。能力の総和にさしたる差はなく、たまたま「社会的に有用な」能力に恵まれた人間が「才能ある人材」として尊ばれる。まあ、中には際立って有用な能力ばかりに恵まれた人というのもいて、それは確かに生きるに便利かもしれないけれど、それとてちょっとした能力の偏りにすぎない。 同僚に対する不満というのは、煎じ詰めれば「自分が望む他人ではない」ということだ。そんなのは当りまえのことである。他人というのはあなたの快適のためにそこにいるわけではない。あなたが同僚のために働いているわけではないように、

    godbresthyou
    godbresthyou 2009/07/07
    共存できてないよ、隷属してるだけだろ。奴隷だ奴隷。
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