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ブックマーク / cyblog.jp (13)

  • 「片づけ」と「時間管理」の共通点 | シゴタノ!

    以前から「片づけ」と「時間管理」には多くの共通点があると感じていました。 たとえば、「片づけ」も「時間管理」も、 自分のためにやる 自分で工夫する余地が多分にある 「必要なときにきちんとできる」を目指す …ものです。 さらに、 自分のためにやる → 「やらねばならないこと」ではない 自分で工夫する余地が多分にある → 「答え」は1つではない 「必要なときにきちんとできる」を目指す → 常に完璧でなくてもOK ということが言えるかと思います。 「片づけ」については、きちんと片づいていると気分がいい、ということはあるでしょう。 でも、いつでも例外なく完璧に片づいていなければならない、というところまでいくと、行き過ぎな感じがします。 「時間管理をきちんと行なって、約束や締め切りをモレなく守る」についても同様です。 わかっちゃいるけど、なかなかできない問題 約束や締め切りを守ることは確かに「やらね

    「片づけ」と「時間管理」の共通点 | シゴタノ!
  • Evernoteをもっと軽く、もっとスッキリ使う | シゴタノ!

    By: PSParrot – CC BY 2.0 メインアカウントから必要なノートブックをサブに共有し、基的にはサブを使っていく。 この方法だと、サブはメインに含まれた状態で利用できるため、サブ内のノートブックをいじっても、メインからサブに共有してるノートブックをいじっても、相互に反映される。 「今はサブを使ってるから、、、」とか考えずに、どちらも利用できるので、すごく便利です。 Evernoteサブアカウント運用その2~iPhoneからEvernote快適に利用する~ – iPhone数学となんやかんやと この方法は当にステキです。まさにライフハックです。制作者側はこういうやり方を想定はしてないでしょう。 なお、この方法を実施するには、メインアカウントをプレミアムにする必要があります。 私もさっそく自分に適用していまして、サブアカウントを1つ作りました。 この方法のキモがもう一

    Evernoteをもっと軽く、もっとスッキリ使う | シゴタノ!
  • 『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!

    「世にある知的生産系のから、ノート術をピックアップする」 という企画の第二弾。 いささかタイトルがややこしくなってしまいましたが、今回取り上げるのは森清さんの『仕事術』というです。 書で取り上げられているノート術を紹介してみましょう。 ノートの構成 まずは構成の全体像から。4つのパーツがあります。 「何でもノート」 「システムノート」+「バインダー」 「構想ノート」 それぞれみていきましょう。 「何でもノート」 ベースとなるノートです。 名前の通り、何でも書き付けるノートで、著者は大学ノートを使用していたようです。 わたしが会社で働いていたときは、大学ノートを二冊持っていて、公と私を分けて時系列に記していた。電話の記録も会議の記録も同じ公のノートに書いておく。 書き方としては、「一冊のノートにすべてまとめる」メソッドに似ていますが、公と私で分けているのが特徴でしょうか。そうしておかな

    『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!
  • ポメラの使い道はこんなにあるのです『ポメラ×クラウド活用術: ポメラをクラウドエディターにする方法』 | シゴタノ!

    著者の舘神さんは、DM100を愛用されているそうですが、書は、DM100だけではなく、「pomera QR code reader」アプリが対応している、DM20、DM20Y、DM25、DM11Gも対象とされていますので、各機種をお持ちの方なら参考になります。 インターネットに接続できないことが、メリットでもあり、デメリットでもあるとされるポメラを、クラウドサービスと連携させて使う技に欠かせない機能として取りあげられているのが、次の2点。 テキストのQRコード変換機能 Bluetooth機能 この2つの大きな機能を最大限に活用することで、EvernoteやDropboxとも、連携させて使えるようになるわけです。私自身も、かなりポメラとiPhoneの連携機能を使い込んでいると思っていましたが、「そんなこともできるのか!」という技も示されていて、驚くと共に、早速やってみようと思いました。また

  • 「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」 | シゴタノ!

    軽い! クノ自体、プラスチックですから、とにかく軽くて、ペンを持っている感じがしないほどです。 グリップ部分がほぼ六角形のなだらかな三角形になっていて、もちやすいです。そして、書き味も軽いです。 まあ、私が持っている万年筆は、カクノと同じく1050円のプラチナ万年筆のプレジール2と、LAMY1なので、そのくらいの万年筆のライトユーザーかと思って読んでください(プレジールを購入したときの様子は、私個人のブログを参照してください:初心者にも使いやすい万年筆:Plaisir | SPEAQ)。 上の写真は、MDノートに書いた様子です(書き心地がなめらかで気持ちいい ミドリカンパニー「MDノート」)。プレジールは、少し固めの書き味で、紙によってはひっかかるのですが、カクノはひっかかるような感じが少しもありません。また、細字はきちんと細く、中字は細字より太めと、はっきりしています。 インクの色が

    「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」 | シゴタノ!
  • 本当は教えたくない本『プロの資料作成力』 | シゴタノ!

    著者の清水久三子さんは日IBM グローバル・ビジネス・サービス事業部、ラーニング&ナレッジ部門リーダー。社内外、延べ2000人以上の方に資料作成(ドキュメンテーション)の研修を行ってきた方だそうです。 私の前職は外資系戦略コンサルティング会社の資料作成部門です。毎日100枚以上、累計7万5000枚以上の資料をひたすら見て、作り続けて行く過程において、相手が納得する資料とはどんなものかを6年間、現場で学びました。 また、昔から私は「何を言ってるか意味がわからない」と言われて話を遮られてしまったり、人前に立つと頭が真っ白になって立ち尽くしてしまうような人間で、それが強いコンプレックスでした。だからことさらに「伝える」「伝わる」とはどういうことかを気にして、日々学び続けてきました。 自分が相手とうまくコミュニケーションを取れずに悔しい思いをし続けてきたからこそ、解決する手段をずっと研究し続けて

  • Toodledoの使い方

    「Toodledoの使い方」の連載を佐々木さん(@nokiba)と一緒に書いていたのが2011年の9月~11月にかけてでした。 シゴタノ! Toodledoの使い方 総集編 Toodledoの使い方全24回をざっと振り返 […]

  • Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!

    「Toodledoの使い方」連載自体は前回で終了だったのですが、前回予告した通り今回は総集編をお送りいたします。 ■これまでの全24回分をざっと紹介 こう並べて見ると24回という回数を重ねて来たのだなと感慨深いものがありますね! Toodledoの使い方 第1回 Toodledoのなにがいいのか? Toodledoの使い方 第2回 Toodledoでできること Toodledoの使い方 第3回 Toodledoはデータベース Toodledoの使い方 第4回 必要な時に必要な分だけ取り出せる Toodledoの使い方 第5回 表のカスタマイズについて Toodledoの使い方 第6回 デジタルならではの入力方式をフル活用する Toodledoの使い方 第7回 タスクをFolderとContextで立体的に管理する Toodledoの使い方 第8回 リピート機能を使いこなす Toodledo

    Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!
  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    以下の3つです。 1.来年にはポッドキャストをスタートさせたいから、その準備 2.2018年に購入したのうち読まないものを手放して、読むものを読み切る 3.母親にApple Watchを使わせたい

  • シゴタノ! 4つの読書メモスタイル ~アナログ編~

    By: surlygirl – CC BY 2.0 知的生産におけるインプットでは「読書」は欠かせない存在だと思います。単に読むだけではなく、書いてあったことを活用するために「読書メモ」や「読書ノート」を書いておられる方も多いのではないでしょうか。逆にメモを取りたいと思っていてもなかなか実行できない方もおられるかも知れません。 今回は、読書メモに使えそうな方法を4つ紹介しておきます。「読書メモ」や「読書ノート」を付けてみたい方は参考にしてみてください。 レバレッジ・メモ レバレッジシリーズでおなじみの田直之氏が提唱する方法です。重要と思われる箇所に線を引きながら読書を進めていきます。読了後に、その線を引いた部分だけを抜粋しておくという方法です。 抜粋部分をPCに打ち込み、A4でプリントアウトして持ち歩き、時間が空いたときにそれに目を通すことで、そのの重要な部分だけを再読することができる

    シゴタノ! 4つの読書メモスタイル ~アナログ編~
  • 知的生産の定義とそこから見えてくる「心がけ」 | シゴタノ!

    さて、三回目の連載です。いまさら、という感はありますが、「知的生産」の定義と、そこにどういった意味が込められているのかを合わせて考えてみたいと思います。 すでに一般的に使われている言葉ですが、定義だけでなく、そこに含まれている意味も使う人によってバラバラなのが現状ではないでしょうか。 一度じっくりと考えてみることで、「知的生産」を効率的に行うための指針や、質に迫る「認識」を生み出せるのではないかと思います。 そもそもの定義 『知的生産の技術』というの中では、以下のように定義づけされています。 p9 「知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがら──情報──を、ひとにわかるかたちで提出することなのだ」 この定義の中には3つの要素が含まれています。それを抽出すると 頭を働かせて行う行為 あたらしいことがら(情報)をあつかう 他の人に理解できる形でアウトプットを行う となり

  • 知的生産の各工程と、テーマの重要性 | シゴタノ!

    By: Dave Fayram – CC BY 2.0 さて、二回目です。今回は知的生産における「行程」について考えたいと思います。 知的生産において、どのような行程があるのかということに加えて、その行程において参考になる文献をいくつか紹介していきます。知的生産のマッピングと入門参考文献のブックガイドとして読んでもらえば幸いです。そして、これからの知的生産において重要な「テーマの設定」について、すこし詳しくみていきます。 一般的な生産過程と比較 一般的な生産(物的生産)の過程には簡略化すれば以下のような行程の流れがあります。 (設計図を書く) 原材料を仕入れる 原材料を加工する でき上がった製品を出荷する これを知的生産に置き換えてみると (テーマを見つけ出す) 知識・情報を仕入れる 新しい「考え」を生み出す 「考え」をまとまった文章に書き出す となるでしょう。実際は一連の作業はもうすこし

    知的生産の各工程と、テーマの重要性 | シゴタノ!
  • 知的生産におけるEvernoteの使い方 | シゴタノ!

    先日、Evernoteのデータ消失が日のニュース記事になっていました。話がやや大げさに伝わった感はありますが、記事として取り上げられていること自体、Evernoteの知名度が上がっているという事なのでしょう。 様々な使い方ができるEvernoteは、もちろん知的生産にも活用することができます。 以前「知的生産の各工程と、テーマの重要性」というエントリーの中で知的生産の工程を4つに分けました。 マネジメント・フェーズ インプット・フェーズ クリエーション・フェーズ アウトプットフェーズ 今回はこれらの工程におけるEvernoteの使い方について考えてみたいと思います。 1.疑問帳としてのEvernote マネジメント・フェーズでやるべきなのは「テーマを見つけ出す」事です。これが一番重要であり、また難しい事でもあるでしょう。 知的生産に求められていることは、「新しいことがら」を生み出すことで

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