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最新版のお知らせ(2010.2.17) 最新版は、こちらのページからダウンロードできます。 Kindle 2.3.3へのアップデートとフォントはっく 最初にお知らせ この記事の「フォント導入はっく」は既に古いバージョンになっています。 こちらの新しいバージョンを参照ください。 また、Kindle Software Update 2.3でKindleをアップデートする際には、この記事も必ず読んでください。 このエントリは、Kindle 2 Internationalを日本語化する方法です。 といっても日本語の情報を含むフォントに入れ替えを行うだけなので、メニューなどは日本語になりません。 DXではUnicode Font Hackで日本語が読めるのだけれども、新しく届いた Kindle 2 International (k2i)では日本語が読めずに困っていた。 と、昨日あたりにUnicode
フォント導入はっくをしていて、Kindleが、”Repair Needed”と表示されて正常に起動できなくなってしまった方からご連絡をいただいた。なんとなく申し訳なく思うし、技術的に興味があるので追求してみることにした。 幸い、KindleをPCにUSB接続するとマスストレージとして認識はするらしいので、ファイルは書き込めそうなのだ。で、最初、問題を修正するスクリプトを作ろうと思ったけれども、スクリプトをKindleの起動時に実行させる手段がない。 ということで、Kindleにシリアルコンソールで乗っかる方法がないだろうかと思って調べた結果、見つかった。NASだけじゃなくて、Kindleもシリアルコンソール出てて本当に助かった。 ということで、ググりまくって集めた情報を基に、シリアルコンソールでbootlogというかブートメッセージまでは見ることに成功した。 まず、昨日書いたように、Kin
MacでもPCでも、最近はシリアル(Serial)端子を見かけなくなってしまった。 僕も昔は仕事マシンはWindowsを使っていたのだけれども、最近はMac一辺倒だし、ネットワーク機器の設定をするにも、KindleやNASなどの組み込みLinux機器をはっくするにもシリアル端子が命なので、Macでシリアル通信をできるようにしてみた。 まずはUSBシリアルアダプター 下調べをしたところ、秋月電子通商が売っている「FT232RL USBシリアル変換モジュール」っていうモジュールが950円と安かった。モジュールなので、組み込みLinux機器に接続するためなどに使うのが吉。TTLレベルでシリアル通信をしようとすると、家電量販店などで売っているケーブルを改造するか、こういうモジュールを買うかを選択することになる。 Webサイトや説明書には、Windowsのドライバのことしか書いて無かったけれども、チ
I got a Kindle last week. So sweet, that unit alone made me wish I lived in the US... They have some pretty cool stuff over there. If like me you live outside the US, you will miss some of the great features provided by the Kindle and its "Whispernet" wireless network. I then read that there was a debugging option on the Kindle 2 letting you share the internet connection of your PC using the USB c
This updated version of Kindle Unicode Fonts Hack works on all versions of Kindle software including the most recent 2.3 and installs on Kindle 2 US, Kindle 2 International and Kindle DX. I’ve added more font combinations: GNU FreeFont – this hack uses GNU Free Fonts that come with Linux and are free to redistribute. All font styles are preserved (serif, sans-serif, mono-spaced, bold and italic) b
昨日シリアルコンソールにつなぐところまでやったが、ログインできなかったので今日はもう少し英語サイトを巡回。 ubootで別のイメージから起動してファイルシステムをいじるということをやっている記述があったので、 そいつを元にrootのパスワードを空にしてやったところ、通常起動でログインできた。 まずここまで来るまでにシリアルコンソールで接続してたりすると思うので、それなりに覚悟はあると思いますが、 お約束として以下の手順は無保証なので動かなくなっても私は責任は持ちません。 特に、途中パスワードファイルの書き換えを行うので何をやっているのか理解できない人やviのわからない人はやらない方が無難でしょう。 では手順。 1.シリアルコンソールで接続して起動すると、カウントダウンが始まるのでenterを押してubootメニューに入る。 2.しばらくすると通常起動が始まってしまうので素早く以下のコマンド
2010/1/4追記 コネクタの接続についてこちらに追記しました。 とりあえず接続できたところまで。 パスワードがわからないのでログインはまだできていない。(英語サイトに対処法はありそうではある) kindle2のプラスチックカバーを外すとZIFソケットがあり、シリアルの信号はそのコネクタそばのパターンからとれるらしい。ただ、そこからとるには半田付けしないと固定が難しそうなので、そばにあるZIFソケットに来てるだろうと思って調べてみた。 EeePC用に仕入れたと思われる0.5mmピッチ40pinのZIFケーブルがちょうど共立に売っていたのでそいつを買ってきた。 線を出してテスタで調べたところ、ZIF40ピンのうちの1番と40番がGNDで4番がTxD、5番がRxDになっているもよう。(分解して電池が右に来るように置いた時にコネクタの下が1番として数える場合) このフィルムケーブルだけで250
kindleにPCからログインするには、うちではシリアルコンソールでつないだけれども普通はUSBで行うらしいです。 これからやる人はUSBでの接続ならハード的改造がいらないのでUSBの方がお手軽でいいですよ。(とはいえ間違えるとシリアル接続以上に面倒なことになると思うのでご利用は自己責任にて) シリアルで接続するのも無意味というわけではなくて、システムの起動時にこけている等のUSBから接続ができないような状況になってしまった場合の復旧には役に立つでしょう。一応リカバリモードとかいう画面もあるみたいなんだけどそっちはまだ調べてません。 あとシリアルならUSBの抜き差しでマスストレージとしてファイルの転送がすぐできるので便利。 以下、長いので続きへ まずUSBでつなぐ場合: 必要アプリとスクリプトのパックをアップデータとして配布されているのでそれを使うのが楽。 英語のフォーラムのusbnetw
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