2012年1月5日のブックマーク (3件)

  • 今年はどんな年になるだろうか2012 – 橘玲 公式BLOG

    ひさしぶりに日に戻ってきて、たまっていた新聞を整理しながら、今年はどんな年になるのか考えてみた(去年も同じことをしていた)。 もちろん誰も未来を知ることはできないし、去年の予想でも、東日大震災や原発事故はもちろんのこと、(中東を旅したばかりだというのに)「アラブの春」の到来にもまったく気づかなかった。その一方でユーロ危機のように、予定調和的に事態が悪化していくものもある。これは、「構造的な問題は現実化する」からだ。 その意味で昨年は、世界がどのような構造的な問題を抱えているのかが明らかになった年だった。 アメリカは、「雇用なき回復Jobless recovery」から抜け出せそうもない。年末の株価は1万2000ドルをなんとか維持したが、失業率は2009年以来9%台に張りついたままで一向に改善の気配がない。国勢調査局によれば、アメリカ貧困者は4618万人で過去最多となり、全人口に占める

    今年はどんな年になるだろうか2012 – 橘玲 公式BLOG
    godmother
    godmother 2012/01/05
    「日本が大幅な経常黒字でも景気が低迷しているように、経常黒字=好況、経常赤字=不況というわけではない。アメリカの場合、米ドルが基軸通貨であることから、経常赤字が常態となる。アメリカは余分に通貨を発行で
  • 「【正論】日本再生の念頭に 双日総合研究所副所長・吉崎達彦」:MSN産経ニュース

    ■たくましいぞ日経済の底力 「カネの動きではなく、モノの動きを通して経済を見る」-。商社エコノミストとして、常々心がけていることだ。貿易のデータから浮かび上がる日経済は、巷間(こうかん)言われている「通説」とは一味違うことが多い。端的に言えば「意外とたくましい」のである。 ≪経常収支GDP比3%黒字へ≫ 昨年12月、日貿易会が恒例の貿易動向見通しを発表した。各商社が商品別に見通しを作成し、それらを積み上げて総額をはじく。「ビジネスの現場感覚」を反映したデータだと自負しているが、今回は筆者が座長を務めたこともあり、概要を紹介してみたい。 今回の見通しでは、2011年度は3年ぶりに貿易収支が赤字となる。これは想定の範囲内で、昨年の日経済は震災の打撃を受けたし、円高の重圧もあったので輸出は落ち込む。原発が止まっている分、火力発電用の燃料を買わねばならず、輸入は増える。特にLNG(液化天然

    godmother
    godmother 2012/01/05
    「数字は嘘をつかないが、嘘には数字が付き物」「復興による供給力回復とともに輸出は増加に転じる。同時に資源価格が下がることで、輸入は減少を見込む。結果として12年度の貿易収支は3兆円程度の黒字を確保する
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「確実にもうかる話はない」、仮想通貨やFX投資に注意 SNSで投資に勧誘、トラブル後を絶たず・国民生活センター

    47NEWS(よんななニュース)
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    godmother 2012/01/05