2012年1月16日のブックマーク (5件)

  • 日本は大家族制に戻っていく? 週刊プレイボーイ連載(33) – 橘玲 公式BLOG

    経済格差が広がっている、といわれています。「一億総中流」の時代とは時代の雰囲気がずいぶん変わったのはたしかで、これは主に三つの原因で説明できます。 経済格差の最大の要因は高齢化です。 20歳の頃はだれでも貯金の額は同じようなものでしょうが、商売に成功したり失敗したり、定年まで勤め上げたり途中で退職したり、人生はさまざまですから、年をとるにしたがって経済的なゆたかさには大きな差が生まれます。社会全体の平均年齢が上がれば、それにつれて経済格差も自然と大きくなっていくのです。 ふたつめは、家族が小さくなってきたことです。 日でもむかしは祖父母、父母、子ども夫婦、孫の4世代が同居するのがふつうで、世界の多くの国々ではいまでも大家族が一般的な居住形態です。貧しい国では家族がいちばんの安全保障で、みんなが身を寄せ合って暮らしているのです。 大家族では、一人あたりの生活コスト(住居費や費)はきわめて

    日本は大家族制に戻っていく? 週刊プレイボーイ連載(33) – 橘玲 公式BLOG
    godmother
    godmother 2012/01/16
    経済格差の観点でその理由を挙げればそうかもしれないけど、減少傾向にある人口を加味すると格差の幅が大きくなるのではないかな?中間層が減って行くということは、格差拡大のように思うけど。
  • Things We're Supposed To Be Quiet About

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    godmother 2012/01/16
  • パキスタンのタリバン指導者、米軍無人機の爆撃で死亡か

    1月15日、パキスタン情報機関当局者4人が、イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」指導者、ハキムラ・メスード司令官が米軍の無人機による爆撃で死亡したとみられると語った。2009年10月に撮影されたビデオの静止画(2012年 ロイター/Reuters TV) [ペシャワル(パキスタン) 15日 ロイター] パキスタン情報機関当局者4人が15日、イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」指導者、ハキムラ・メスード司令官が米軍の無人機による爆撃で死亡したとみられると語った。 当局者は、TTPの無線を盗聴した結果、メスード氏がアフガニスタンとの国境に近い部族地域の北ワジリスタン地区で、会合に出席するため車両で移動していたところ殺害されたなどと話すTTP兵の会話が聞こえたと明かした。

    パキスタンのタリバン指導者、米軍無人機の爆撃で死亡か
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    godmother 2012/01/16
  • クルーグマン「ぼくらが黙ってなきゃいけないらしい問題:経済成長と所得」(2012年1月14日) - 道草

    godmother
    godmother 2012/01/16
  • 「医療イノベーション推進室辞任 「医療憂う意識共有できず」中村教授の一問一答」:MSN産経ニュース

    の医療に世界的な競争力を付けることを目的に立ち上がった「医療イノベーション推進室」。室長だった中村祐輔・東京大学医科学研究所教授(59)は、なぜ、辞任したのか。中村教授に聞いた。(森充) =1面参照 --辞任を決断させたのは、何だったか 「東日大震災後の対応だった。日の未来を見据えた医療システムの構築を目指し、政府に政策を提案したが、耳を傾けてもらえなかった。結局は医療の現在・将来を憂う危機意識が共有できなかった」 --室長を引き受けられた背景は? 「日は医薬品や医療機器で約1兆7千億円の貿易赤字を抱え、分子標的抗がん剤は、日製の“日の丸印”はゼロ。ペースメーカーもすべて他国製を使うなど、すさまじい遅れぶりだ。日の経済を活性化し、医療の質を保つには、医学・医療改革が不可欠だと感じていた。こうした危機的状況を改善する絶好の機会だと思い、室長を引き受けた」 --推進室の役割とは

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    godmother 2012/01/16
    辞任を決断させたのは、何だったか「東日本大震災後の対応だった。日本の未来を見据えた医療システムの構築を目指し、政府に政策を提案したが、耳を傾けてもらえなかった。結局は医療の現在・将来を憂う危機意識が共