2019年6月22日のブックマーク (3件)

  • 最先端研究から中国系排除する米国-「がんに国境なし」のはずが

    年1000万人近くの死因となっているがんの研究はここ十年にわたり、世界的な協力が一段と進んでいる。米国立がん研究所の「ムーンショット」プログラムの中核を成すのは国際協力だ。2022年までに治療発見のペースを倍にしようと米政府が10億ドル(約1090億円)を投じるこのプログラムは、「がんに国境なし」がうたい文句の1つだ。 受賞歴もある免疫学者で中国から米国に帰化した呉氏は今年1月、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの公共衛生・トランスレーショナルゲノミクスセンターのディレクターをひっそりと辞めた。その前に、中国での同氏の仕事に絡んで3カ月間にわたり調査が行われていた。 米国の研究機関における中国の影響力増大に対抗するため、トランプ政権は対策を講じている。呉氏に続き、トップクラスの中国系米国人研究者3人も最近、ヒューストンにあるMDアンダーソンがんセンターを去った。米国のイノベーション(

    最先端研究から中国系排除する米国-「がんに国境なし」のはずが
    godmother
    godmother 2019/06/22
    中国は、スパイ行為においても結束しているんだろうか?宗族という特性は確かにあると思うけど、FBIがここまで警戒しているとは。
  • 仏、16歳の制服集団生活「国民奉仕」を試行 応募は定員の倍以上

    【パリ=三井美奈】フランス政府は16日、15~16歳の約2千人を対象に「国民奉仕制度」を試験的に開始した。集団生活を通じて、国民意識を高めるのが狙い。テロや災害に備えた危機対応教育も行う。 参加者は2週間、制服で合宿生活し、武器を使わない軍の野外訓練、福祉施設での奉仕活動や救助訓練に従事する。朝は国旗に敬礼し、国歌を斉唱。夜は討論会に参加し、社会の課題を話し合う。携帯電話の利用は夜の自由時間に制限される。 制度導入は昨年、マクロン大統領が提唱した。今回は任意だが、2千人の定員に約5千人が応募したという。国民教育省のアタル副大臣は16日付仏紙で「若者は自宅にこもりがち。未知の世界で人格形成する機会を持つのは重要だ」と意義を訴えた。

    仏、16歳の制服集団生活「国民奉仕」を試行 応募は定員の倍以上
    godmother
    godmother 2019/06/22
    マクロンの勝利時、仏でリベラル政権が誕生と評価していた人達がいたなあ。彼は、オランドの新自由主義路線を加速させるだけで基本路線はオランドを踏襲しているだけだった。その意味でルペンの敗戦の弁は正しかった
  • News Up もはや多数派?“電話が怖い”人たち | NHKニュース

    最近、「電話が怖い」という若い人の声をよく耳にします。日常的に電話を使ってきた世代にとっては「え、なんで?」と思ってしまうようなこの現象。苦手意識が広がる背景を取材しました。(ネットワーク報道部記者 大石理恵 藤目琴実 鮎合真介)

    News Up もはや多数派?“電話が怖い”人たち | NHKニュース
    godmother
    godmother 2019/06/22
    メールでも、5W1Hが抜けて、内容理解に充分な内容とも言えなくなってきていると思う。かと思うと、ビジネスメールは「いつもお世話になっています」からは今って、本題前と後が形式でダラッと長いのも困りモノ。