2019年9月20日のブックマーク (2件)

  • 東電会長ら旧経営陣3人に無罪判決 原発事故で強制起訴:朝日新聞デジタル

    2011年3月の東京電力福島第一原発事故をめぐり、旧経営陣3人が業務上過失致死傷罪で強制起訴された裁判で、東京地裁(永渕(ながふち)健一裁判長)は19日午後、勝俣恒久・元会長(79)、武黒(たけくろ)一郎・元副社長(73)、武藤栄・元副社長(69)の3被告にいずれも無罪(いずれも求刑・禁錮5年)の判決を言い渡した。検察官役の指定弁護士が控訴すれば、控訴審でさらに争われることになる。 3人は、原発の主要施設の敷地の高さ(約10メートル)を上回る津波が来ると予想できたのに対策を怠って事故を招き、4・5キロ離れた双葉病院(福島県大熊町)の入院患者らに避難を余儀なくさせ、44人を栄養失調や脱水症状で死亡させたなどとして強制起訴された。 判決は、3人が10メートルを超す津波の情報に接したのは08年6月~09年2月ごろで、それから浸水対策や高台への施設移転などの工事を始めても東日大震災までに完了した

    東電会長ら旧経営陣3人に無罪判決 原発事故で強制起訴:朝日新聞デジタル
    godmother
    godmother 2019/09/20
    争点は、「巨大津波が予測でいたかどうか」で、判決は、「法令上の規制や国の指針などが絶対的安全性の確保までは求めていなかった」から無罪、と。でも、平成8年には津波の可能性は報告されていた。
  • サウジ石油施設への攻撃はイラン製の新型巡航ミサイルと初確認の新型自爆ドローン(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サウジアラビアの石油施設が9月14日に攻撃を受けて炎上した事件について、イエメンの武装勢力フーシ派が自爆ドローンで行ったと犯行声明を出しました。しかしアメリカはイランが直接攻撃したと疑っており、緊張が高まっています。 そして9月18日、石油施設攻撃についてサウジアラビア国防省は巡航ミサイル7機と自爆ドローン18機の合わせて25機の飛翔体による攻撃だったと発表しました。現場に落ちていた巡航ミサイルと自爆ドローンの残骸を公開しましたが、それらは驚くべきものでした。 7月に発表されたばかりのイラン製新型巡航ミサイルと、今回初めて公開されたデルタ翼(三角翼)を持つ自爆ドローンだったのです。 巡航ミサイル「Quds-1」9月18日、サウジアラビア国防省発表より サウジアラビア国防省が9月18日に公開した青い色の細長い残骸は、イエメンのフーシ派が今年7月に発表したばかりの新型地対地巡航ミサイル「Qud

    サウジ石油施設への攻撃はイラン製の新型巡航ミサイルと初確認の新型自爆ドローン(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    godmother
    godmother 2019/09/20
    米紙ではとっくに報じられていたけど、対イランとなると、日本政府は慎重に扱ったのかも。