語学が趣味である。としか言えそうにない。大してできないから。他に趣味らしきものはないから。で、趣味というのは、金をかけるのも楽しいが、かけなくてもできる趣味もある。語学はというと、微妙。いくらでもかけられるが、かけなくても、できる。無料もあり。あ、NHKの受信料を払っていればだが。それと、それぞれテキストがあってもいいとも思う。特にラジオ系は。 話は、NHKの語学番組が面白そうになってきた、ということ。 何年前からだろうか、NHKの語学番組がダメになってきた。特に、テレビのが。特に、英語以外が。いや、英語もそうか。こんなんで語学習得できるわけねーだろという、うっすーいバラエティ番組番組になってきたのだ、それがどんどんと。まだ4年くらい前なら、それなりにフランス語の動詞活用とかラップにするとか工夫してたのに。旅するうんたら、なんだよ。 で、だ、この、ふざけた語学バラエティ番組が、なんかふっき
今日消費税が10%になった。どんな感じだったか。率直にいうと、変な感じだった。変というのは、軽減税率とポイント還元の感覚である。具体的に言うと、コンビニで食品を含めてちょっとしたいつもの買い物をしたら、以前より、少しだが、安かったのである。 もちろん、不思議ではない。食品は軽減税率ということで8%のまま。それにポイント還元がつくのだから、安くなるわけだ。が、増税なのに、安いというのは、奇妙な感じがした。これならいいんじゃないかというと、概ね、よくはないだろうとは思うが、反面、これならしかたないかとも思った。 しかたないというのは、こうしたややこしい消費税の仕組みを取り入れるというのは、もう単純な会計はできないということで、インヴォイス制度の流れを作ったということだ。ついでに歳入庁もできるといいと思うが。 本質論的に言うなら、といかめしく言うのだが、消費税という仕組み自体は悪いものではない。
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