2020/08/03 コメンタリー:田中理事長が参画しているグループ「七人の侍」のメンバーからの寄稿文 感染者とは?:素人の単純思考による疑問 新型コロナウイルスの「新たな感染者」の数が報道のトップに来る日が続く。しかし、マスコミが使う「感染者」という言葉自体が不明確である。発表される数は決して「新たな」感染者の数でもなく、我々が心配すべき事とは間接的にしか関係しない数であることを指摘したい。マスコミのみならず、専門家の論文などでも「感染者」という言葉が明確な定義なしに使われていることに疑問が生じた。事の発端は、以下のパラドックス(逆説)を発見した・・と思い込んだことである。 新たに感染した人は新たな感染源となるため、感染者の数は指数関数的に増加すると説明されることが多い。この、容易に理解できる感染の指数関数的拡大という根本原理は、種々の解析——感染者数の倍化速度、再生産数、そして最近では
新型コロナウイルスの子どもの感染対策を強化すべきだとして、立憲民主党は定期的に検査を行う仕組みの整備や学校の休校に伴い子どもを受け入れる体制の拡充などを求める緊急提言をまとめました。 緊急提言では、12歳以上で希望する児童・生徒へのワクチンの優先接種を加速させるとともに、児童・生徒や教職員などを対象に定期的にPCR検査ができる仕組みを早急に整えるべきだとしています。 また、感染した子どもに対応できる医療機関も不十分だとして少なくとも中等症以上の場合は入院して治療を受けられる体制の整備を急ぐよう求めています。 さらに感染の影響による子どもや家庭の負担を減らすことも不可欠だとして、学校の休校や保育所などの休園に伴って子どもを受け入れる体制を拡充すべきだとしています。 このほか、リモート授業を円滑に行う体制の整備など子どもたちの学びを継続して支援することや、子どもの休校や休園で仕事を休む保護者へ
九州の西の海上で勢力を落とし、温帯低気圧に性質を変えて西日本に接近すると予想されていた台風14号。しかし気象庁は、温帯低気圧に変わらず、台風の勢力を保ったまま西日本に上陸すると変更しました。 「ちょっと…台風、勘弁してください…」 「温帯低気圧に変わる予報だったじゃないか…」 「台風が来るから明日は小学校、休校でオンライン授業ですって」 突然の予報の変更に、ネット上ではこうした投稿も見られました。なぜ、大幅に変わったのでしょうか? 台風14号 あす西日本に上陸か 気象庁によりますと、台風14号は当初、対馬海峡付近で温帯低気圧に変わる見込みでしたが、予想以上に発達し17日に西日本に近づき上陸するおそれがあります。 午後9時には、長崎県五島市の西南西およそ300キロの海上を1時間に15キロの速さで北東へ進んでいます。 中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35
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